新年あけましておめでとうございます。
皆さま、お正月いかがお過ごしでしょうか。
私は元旦にMr.Children「GIFT for you」というミスチルデビュー30周年を記念して作られた映画を見てきました。
まるでライブに参加しているかのような臨場感があり、熱いパワーをすごく感じられる作品で、年始めにぴったりの1本でした。
たくさんの人のドラマに共感し何度もぐっときて涙がこぼれそうになるシーンがあり、この年齢の今だからこそ感じられるものがたくさんあったように思います。
熱いファンの方から、サビは知ってる!昔聞いていたことがある~というくらいの方まで幅広く、LEE世代の皆さまにおすすめです。
(夫が前者、私は後者なのですが、二人とも大満足で映画館を後にしました!)
さて今日は、お正月用に作った刺繍をご紹介したいと思います。
刺繍作家 樋口愉美子さんの図案をアレンジ
こちらの図案を初めて目にしたとき、何てかわいいのだろう!今すぐに刺してみたい!とわくわくしました。
このままのデザインがもちろん一番素敵なのですが、私は長い期間飾れるものにしたかったので、手鏡のお雛様と櫛の部分を何か他のモチーフに替えてお正月から飾れるようにしよう!と考えました。
雪ウサギは3月にはおかしいしな~
うーん うーん
色々と悩んだ末、1月も3月もOKかな?と思える手毬にすることに落ち着きました。
お正月に桃の花は咲かないぞ‥などなど色々つっこみどころは多いのですが、自分で雰囲気を楽しむだけなのでまぁいいかなということで。
材料は?
布とフレームはダイソーで調達。
フレームは元はナチュラルなカラーでしたが、お正月だから黒で締めてみるのもいいかな?と思いアクリル絵の具で塗りました。
糸のチョイスは個性が出る楽しい作業でもあるのですが、私は樋口愉美子さんのこの渋めの色合わせにズキュンと来ていたので図案にある色番号通りのものを、クロスステッチ Fabricというインターネットのお店で注文しました。
母の作った木目込み鏡餅と共に
今年はこんなふうに飾ってみました。
テレビ脇のごく小さなスペースなのですが、季節飾りをあーでもないこーでもないと考えながら並べる時間は楽しくて幸せです。
2023年が皆さまにとって、笑顔あふれる1年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
むぎちゃん
085 - むぎちゃん
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
40歳/夫・娘(13歳)・息子(10歳・6歳)/手づくり部・料理部/2年目隊員になりました。転勤族、古くて狭い団地でも楽しく暮らす♪を目指し、少ない持ち物で自分なりに工夫しながら、ベランダ菜園や季節飾りなど楽しんでいます。刺繍やアロマも好きです。趣味で絵画教室へ通い始め1年半になりました。デッサンを習い、物の新しい見え方に気付けることの喜びを感じています。繰り返しに感じられる毎日の中にも、自分なりの気付きを得ながらブログを書いていきたいです。よろしくお願いいたします。
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