明けましておめでとうございます。
今年は皆さんの美味しそうなおせち料理を見ながら、旅先にてお正月気分を味わいました。
一路、南へ
今回は車で南へ向かうロードトリップです。
ロサンゼルスエリアから1番近い国立公園、ジョシュアツリーを訪れ、
そのままメキシコまで南下、
最後にサンディエゴまで戻って年越し、
というルートでした。
アメリカの宿泊はAirbnbがオススメ
今回はホテル2泊、Airbnb3泊、グランピング1泊、という内容だったのですが、Airbnbで宿泊した宿がとても良かったです。
Airbnbでは他人のお家をお借りするという事で、これまでは何となくホテルの方が気楽でいいなと思っていましたが、
調べてみると、アメリカのAirbnbにはとてもユニークな宿がたくさん。
今後一生住むことはないような大豪邸や、宇宙船?というようなお家、秘密のツリーハウスなどなど、宿泊体験という意味ではとても魅力的だなと思いました。
①砂漠の一軒家
今回Airbnbで最初に借りたのは砂漠の真ん中に佇む一軒家です。
周りの環境はもちろん、内装もとても素敵で。
布使いがオシャレで、自作の家具もたくさん。
砂漠で拾った枝やサボテンをインテリアにしているのも、すごく好きでした。
いつか家を建てる際に取り入れたいと思う要素が色々とあって、たくさん写真を撮らせてもらいました。
家の外は延々と広がる乾いた土地。
隣のお家ははるか遠くで、息子は嬉しそうに走り回っていました。
手作りのパーカッションで即興演奏。
夜はグッと気温が下がるので、あまり外では過ごせませんでしたが、ハンモックや椅子に座ってのんびり夕日や朝焼けを見るのも綺麗だろうな。
②葡萄畑のコテージ
2軒目に泊まったのは、葡萄畑を見渡すコテージ風の宿。
こちらはアメリカではなくメキシコです。
こちらはよりホテルに近い宿でしたが、この大きな窓からの眺めが素敵でした。
早朝、曇り空から一転、太陽が差し込んで来て光がとても綺麗。
葡萄の収穫は終わり、剪定された状態だったので少し寂しい葡萄畑でしたが、夏や秋の時期ならきっと美しい景色が広がるだろうなと思いました。
ここでも岩の上や斜面を走り回る息子。
Airbnbの注意点としては、
・清掃料がかかる事が多いので、1泊よりは連泊の方がお得。ただし途中の清掃などは入りません。
・事前に入室方法など、ホストとメッセージでのコミュニケーションが必要です。
・古い住宅などでは水回りがホテルほど綺麗でないこともあるので、写真やレビューを要確認。
「ホテルの方が快適」と思う事もありますが、もしアメリカに来られることがあり、「一味違う宿泊体験をしてみたい」という方は、ぜひAirbnbを覗いてみて下さい。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー