仕事納めと同時に、2022年のクリップ納めも。
※基本的に、有給休暇の日も含めて、
休日はクリップは書かないことにしています。
↑どうでもいい情報

私の芋栗南瓜の集大成を。

やまり菓子舗

山形県にある和菓子屋さん。
自家製餡、お饅頭の製造をメインにされているそう。

お店の名前は聞いたことがあるような、
という程度だったのですが、
調べてみたら、以前にテレビで紹介されたことがあるよう。

私、当初は今年の秋に狙っていた栗蒸し羊羹があったんです…
けれど、気が付いた時には予約受付終了、
かつ、予約分のみの製造で
店頭販売分はゼロというお店なので、
もうそのお店の栗蒸し羊羹を食べることは叶わず。

けれど、栗蒸し羊羹…栗蒸し羊羹…状態の私は、、
高級で美味しい栗蒸し羊羹を絶対に食べてやる！と
意気込んで調査開始。

で、割とあっさりヒットしたのがこちらのお店。

届いた栗蒸し羊羹

どーんと届いた存在感のある2本の羊羹。

※こちら、1本4,710円（税込）という超高級品。
何故か勢いで2本セットを買ってしまった私。

羊羹というと日持ちのするイメージですが、
こちらは冷蔵便で配送され
日持ちは製造日より約10日。
つまり、到着後約1週間。

常温で販売されている一般的な羊羹と比べると、
水羊羹と蒸し羊羹の中間のような食感。

2本も注文したものだから、
お裾分けしたり、
カットして会社の冷蔵庫に保管しておやつにしたり。

賞味期限内でも
届いてすぐと賞味期限間近の味の違いが明らかで、
もう生ものなのだなぁと思いつつ消費。

肝心の味はものすっっごく美味しい！
茨城県岩間で育てられた栗の占める割合がかなりのもの。

栗の存在感、羊羹部分の滑らかさも素晴らしく、
栗も羊羹も甘さはかなり控えめなのに満足度が高い。

お値段の価値はあるので、来年も注文するつもり。

と言う訳で、私の芋栗南瓜の集大成とも言える（大袈裟…）
もはや貴族なの？レベルのお買い物クリップでした！

皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ〜。