こんにちは。
沖縄在住さんぽです。
月初から、娘と息子の風邪をひき、
ついには家族全員風邪のまま、今日を迎えています。
検査で、インフルエンザもコロナでもなかったと楽観したのがいけなかったのか。
風邪、侮るなかれ、です。皆さんもお気を付けください。
さて、本題です
定番のお土産の底力を
最近の私はよく感じます。
というか、沖縄にいるからこそ余計、
関西や関東にいた頃、
食べてたアレが食べたい、みたいなことがよくあり、
それは新しいものより、定番のもののほうが多いのです。
定番物のお土産とは
例えば、伊勢名物の赤福。
これは、伊勢にいかなくても関西の主要な駅なら買えるのですが、
賞味期間が短いので買ってすぐ会える人限定。
サジで食べると、美味しさが倍増!
関東なら、鎌倉紅谷のクルミッ子。
こちらも、今では関東のあちこちで購入可能。
コンパクトだけど、ずっしりとした重みも、
いいもの感が溢れています。
今は、大河ドラマの影響で、買いにくいのかもしれませんが。
身近な味も嬉しい
ほかにも身近過ぎて、住んでるときにはお土産として思い浮かばなかった、
『らぽっぽ』のポテトアップルパイや大学いも(関東)や
柿の葉寿司や焼きサバ寿司(関西)も無性に食べたくなって、
リクエストしたこともありました。
どれも、あったかいお茶といただくのが
幸せな季節。
帰省など、お土産を考えることも多いこの季節。
新しいものやお洒落なものも素敵ですが、
食べたことがある、定番ものもいいよねってお話でした。
さんぽ
主婦 兼 ヒンメリ作家・整理収納アドバイザー / 沖縄県 /
40歳/夫・息子(6歳)・娘(1歳) /手づくり部・料理部/神戸出身。大学を機に上京し、そのまま就職。人生ほぼ仕事の時期を経て、沖縄の人と結婚、退社、沖縄移住。田舎で子育てしながら、のんびり暮らし。好きな場所はファーマーズ。珍しい野菜や果物を見つけると、買わずにはいられない。丁寧な暮らしに憧れつつも、現実はいいかげん。でも、日々、家族と自分の「心地いい暮らし」を追求中。近年は庭造りに夢中。モットーは無理せず、背伸びせず。好きなことだけして生きていく。
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