夏に満開となる蓮をイルミネーションで再現した「ひかりの蓮」

この時期にお薦めしたい沖縄観光スポットと言えば、「東南植物楽園」のイルミネーション。日中は亜熱帯植物を中心に観察を楽しむ場所として有名ですが、夜は南国情緒溢れるイルミネーションスポットとなってより多くの人々を楽しませています。このイベントは企画デザインから施工、装飾、設置まで全て「東南植物楽園」スタッフさんの手作りで温かみのあるイルミネーションを演出し、その親しみやすい雰囲気造りが1つの見せ場としてこのイルミネーションを大きく魅了させているのでしょう。

はいさい、めんそ～れ（こんにちは、ようこそ）

こちらは口を閉じているので「オス」のシーサー

入口をくぐりに抜けて、伝統らしく先ずはシーサーにお出迎えして頂きます。

真上のイルミネーションシャワーを見上げ、

 

シンデレラ気分でかぼちゃの馬車を通り過ぎます。

細かい装飾まで見て欲しい

たくさんの電球で作られてたアーチをじっくり見てみると

植物園らしくお花の電球でした。

クリスマス気分になるツリーはやっぱり見ておきたい

巨大ツリーを通り過ぎ

トナカイを見てクリスマス感を堪能します。

南国ミックスカルチャーも楽しんでしまおう

南国を象徴する「ハイビスカスエリア」

ここから一気に南国らしい雰囲気に。

ヤシの木だってクリスマスの為に頑張ります。

お魚たちだって芝生の上で泳ぐのです。

そして、突然現れるおみくじだって引けます。

キッズエリアは笑顔がいっぱいになる場所

私の完成度が低い物まねで「ピカチュウ～」と挨拶したくなる

世界のスーパースター「ピカチュウ」は子供達だけではなく、外国人も多く楽しんでいます。

「ピカチュウ～」

この一枚の写真に隠れ（？）ピカチュウがいる様子がこれまた乙なのです。

「やっほー！」

近くには子供の時に一度は夢見る「トムソーヤの冒険」で出てくるような木の上の秘密基地がありました。

混雑する人気エリアはここ

ここは記念写真にぴったりな一組ずつ撮れる写真スポットなので長蛇の列になります。

すぐ横にはラブラブなエリアがあります。買った鍵は指定場所に取り付けずにペンダントにもなるらしい。ふと「水ダウ」のクロちゃんを思い出しました。

横もハートを模った赤いバラの装飾。

その場所からイルミネーションを見下ろせば池にもハートマークが。フレッシュなカップルが最大級に楽しめる内容となっております。

小腹が空いたらフードエリアへ

ハンバーガーで有名なゴーディーズでステーキサンドコンボを買って食べたり、

昔ながらの縁日な出店で久しぶりにりんご飴などなど買ったりと新旧スタイルで食べ歩きを楽しみました。

いつまでイベントをやっているの？

クリスマス＆年末年始スペシャルナイトは2023年1月9日（月）まで。間に合わない！と思った方、安心して下さい。引き続き沖縄南国イルミネーションとして2023年5月28日（日）まで開催されています。

私のお気にいりイルミネーションは？

きのこの山に見える美味しそうなイルミネーションでした。食い意地は不滅です。

001 icoco