こんにちは。りーぬです。
土台工事が終わると、いよいよ内装工事に入ります。
壁クロス、フロアタイル、巾木の工事
まずは洗濯機をどこに逃すか頭を悩ませます。
結果、扉を外してお風呂場に逃していただくことに。
これで効率良く内装工事ができます。
壁紙を剥がし、パテを使って凸凹をならします。
一度乾かしてから、二重に丁寧にパテを塗っていきます。
職人さんの作業、素晴らしいです。
丁寧に乾かしては塗り、素人にはわからない凹凸を丁寧に埋めてくれました。
普段見ない壁紙の下の様子。
自分で出来たら、どれほど大変か、どれほどワクワクするか、妄想してしまいます。
工務店さん、すごいです。
乾くと色味も更に馴染んできて、凹凸のないスムーズな下地に壁紙が貼られていきます。
薄いグレーの壁紙
壁紙は、ややグレーがかった白を選びました。
TOKIWA マッスルウォール TMM6206
同じ白でも、以前のものは黄味がかった白だったので、全体的にクールな明るい空間になりました。
壁紙は何度か自分でリフォームしたことがあるので、職人さんの技は大変勉強になりました。
ブラックの床材
悩みに悩んで、キッチンと同じブラックの床材に。
SINCOLモカストリームMS205
床を淡いグレーにするか悩みましたが、ブラックでメリハリある大人な空間をイメージして、直感に従いました。
カウンター奥は床材を採用
カウンター奥の棚の部分。
SINCOLモルタルMS1033
カウンターと同じモルタル風の床材を貼り付けていただきました。
奇跡的に模様が似ていて一貫性があるのと、床材なので壁紙より水に強くて安心。
棚のL字の繋ぎ目は、アルミの見切り材でカバーしていただき、違和感なくイメージ通りに施行していただけました!
グレーの巾木
洗面所の変化に合わせて、巾木も交換しました。
以前はブラウンの木のタイプで高級感はありましたが、今回は薄いグレーに。
二番目に白いタイプにしたので、少しは汚れが目立たないことを期待。
妄想洗面台が見えてきました
内装工事が終わると、イメージした雰囲気に様変わり。
この時点では、まるで自分の部屋の机のよう♩
次はいよいよ、洗面台の設置です。
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りーぬ
TB - りーぬ
会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
44歳/夫・息子(15歳)・娘(13歳・8歳) /手づくり部・料理部/ 3人の育児と仕事に奮闘中。健康のために、野菜多めの食事やヨガ、ジムでのパーソナルトレーニングで心身を整えています。プチリフォームやカフェでの1人時間も好きです。2024年春、長男は高校生に。日々を大切に、好奇心を忘れず、家族や周囲を笑顔にできるようなファッション、暮らしまわり、体づくり、料理、働き方などのライフスタイルをLEEで勉強中。「本当に良いものを、良い」と伝えることが好きです。読者モニター経験、LEE100人隊5年目。身長161cm。
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