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ハンドメイド好きがめぐる神戸~イイダ傘店「翳す-かざす-」

  • さりい

2022.12.24

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さりいです。
KIITO神戸で開催されているイイダ傘店「翳す-かざす-」を見に神戸に出かけました。

cafe&bar anthem(アンセム)でランチ

LEE100人隊TB・zumekoちゃんから「編みものの会をしましょう」とお誘いをいただいて、神戸・元町で待ち合わせ。
ランチの場所に選んだのは、LEE9月号「旅欲」企画で、100人隊のgumiさんが紹介されていたcafe&bar anthem(アンセム)。ビルの4階にある、隠れ家のようなカフェです。

キッシュ、スープ、サラダと自家製パンのセットをオーダー。とろけるように滑らかなキッシュは評判通り、絶品でした!

アンセム
※お店の方の許可をいただきました。

元町は人通りも戻りつつあるのですが、店内はゆったりと時間が流れていて落ち着いた雰囲気。ランチをしながら、ハンドメイドのこと、育児のことなど話は尽きません。

イイダ傘店「翳す-かざす-」

ランチの後は、KIITO神戸へ。イイダ傘店の展覧会を見に行きました。
会場には、イイダ傘店オリジナルのテキスタイルだけでなく、傘の持ち手や石突などのパーツが展示されています。

イイダ傘店

繊細な色遣いの植物柄や、遊び心のある食べ物柄。イイダ傘店のテキスタイルは、遠目に見るとシックな柄に見えるのですが、近くで見ると暮らしの中にある身近なモチーフだと気づく楽しさがありますよね。
圧巻なのは、240本以上の傘。

イイダ傘店

見る角度によって、傘が羽ばたいているようにも見える展示でした。

おしゃべりしながら「編み会」

場所を変えて、編みものの会。
この日は、zumekoちゃんも私もそれぞれ編みかけのセーターを持って来ていました。おしゃべりをしながら編み物ができる日が来るなんて、この数年はとても考えられなかったことですよね。

働くセーター

編んでいる糸、パターン、編み物の道具。編み物をする時間のつくり方や、家ではどこで編んでいるかなど、編み物にまつわる話がたくさんできて幸せな時間でした。

一人で静かに編み物をするのも好きなのですが、おしゃべりをしながら編み物は格別!また「編み会」ができるといいなと期待しています。

さりい

会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /

43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。

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