こんにちは、TBふわふわです。

もうすぐクリスマス、ですがその一週間後にはお正月。

少しずつ正月準備をスタートしたので、鏡餅飾りと干支張子を紹介します。

ずっと迷っていた鏡餅飾り。中川政七商店の小ぶりなものにしました。

欲しいなぁとは思いつつも、お正月はそれぞれの実家に行く立場ゆえに楽しめる期間が少ないし…と及び腰だったお正月飾り。

今年はひょんなことから我が家でお正月を過ごす流れになったので、

何もなくてはさすがに恰好が付かない！ということで鏡餅の正月飾りを購入しました。

選んだのは中川政七商店の小さいサイズ（約10cm）ですが、

石川県の職人さんが作り上げたコブシの木の餅、京都の正絹組紐の橙、

大阪の手織り麻の柑橘葉などなど、こだわりがいっぱい詰まっています。

それにしても、人気の鏡餅飾りって争奪戦が凄いんですね。今年初めて知りました。

主役の卯（うさぎ）は張子に。表情が可愛いんです

同じく中川政七商店で購入したのが、こちらの干支張子　卯。

金沢の老舗とひとつひとつ手作業で作ったものだそうで、

丸い形と朱色の耳の組み合わせが華やかで、キュートなお顔は眺めているだけで幸せ気分に。

我が家の正月飾りたち。どこにいつから飾ろうかな？

こちらに去年購入した戎さまを加えた3点が、今のところ我が家の正月飾り全メンバー。

クリスマスツリーを片づけ終わったら、冬休みの娘と一緒にどこに飾るか考えたいと思っています。

破れてしまっている帯を敷物にするのもアリかな？

臼と杵で餅をついて、従兄弟も交えて鏡餅をつくって…という超正統派の正月飾りを過ごさせてもらった自分の幼少期。

それをすべて1人で再現するのは到底無理ですが、少しでも雰囲気を娘に伝えてあげたいな～と試行錯誤しています。

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まだまだ正月準備は始まったばかり。そのうち続編ができあがるはず、です。たぶん。