12月は、娘の誕生日にクリスマス、年賀状準備など、やること盛りだくさん!
そのうえ、今年の棚卸をしたり、来年の計画を立てたり…
色々よくばりに考えたいことが多いのですが、
結局毎日疲れて娘と一緒に寝て朝起きるという日々を過ごしています…。笑
リビング横の5畳の子供部屋
さて、今日は、我が家のおもちゃ収納事情を共有できればと思います。
我が家の子供部屋は、リビング横にある場所にあります。
リビングの延長にある部屋なので、もちろん子供のものを色々置いていますが、
なるべく自分の好きな部屋のテイストを崩しすぎたくない…と思っていて、
おもちゃ収納には、無印のスタッキングシェルフを活用し、
基本的には、明るい子供らしいおもちゃのものは、かごやボックスに収納!笑
絵本も、無印のスタッキングシェルフ用の& Paperさんの扉を付けて、
見た目をすっきりさせています。
また、部屋の中心にどーんと鎮座しているジャングルジムは、
木製のものを選び、空間になじむようにしています。
さらに、子供のおもちゃ部屋をメインとしていますが、
その中でも、グリーンや照明を置いたり、アートを飾ることで、
なんとなく素敵に見えるようにもしています!(自己満足の世界…笑)
ポイポイ収納で、子供のお片付けハードルを下げる仕組みづくり
細かくスタッキングシェルフの収納を見ていくと…、
一番左にある、4段の引き出しには、
音のなるおもちゃやプッシュポップなど、平たいおもちゃを入れたり、
シールブックや、お絵描きセットを入れています。
色鉛筆やクーピーは、箱から出して、ジップロックに入れ直し、
袋にポイポイいれる仕組みにして、子供の片付けハードルを下げています。
その下段には、無印のラタンボックスを2つ使って、
ひとつは、ニューブロック、ひとつは3coinsのボールを入れています。
おもちゃの上に、パサッと、かわいい柄の布を置くことで、
見た目もすっきりおしゃれに♪
スタッキングシェルフ真ん中の上段には、無印の柔らかポリエチレンケースに、
積み木とおままごとセットを。
下段の2段の引き出しは、何でもBOXで分類しづらいおもちゃをポイポイと。
無印の綿麻混ソフトボックスには、ぬいぐるみやアンパンマングッズを収納しています。
一軍の絵本は表紙が見える絵本棚に、お気に入りのぬいぐるみは収納せずに、
ディスプレイしています!
そんなに、きっちり分類しているわけではないですが、
ある程度、おもちゃの居場所を明確化させることで、
子供自身もどこになにがあるかを覚えて、
取り出したり片付けたりしやすくなっているような気がします。
最近びっくりしたのは、
娘は、寝る前に必ずひとしきりのおもちゃで遊ぶのですが、
遊びに満足して、眠くなってきたタイミングで、
リビングに色々出していたおもちゃを、それぞれ箱の中に黙々としまい、
元ある場所に戻して、「おしまい!ねんね!」といってお片付けし、
そのまま寝室に眠りにいったのです!
親がしまいなさいというのでなく、自発的にお片付していて、
おぉ~と思わず、拍手してしまいました。笑
もしかしたら、たまたまだったのかもしれませんが、
収納の鉄則でもある、「モノの定位置を決めてあげること」は
とっても大切だなと改めて認識しました!
素敵なセミオーダーの「椅子にもなるテーブル」
また、最近新たに追加したものとして、椅子にもなるテーブルがあります。
こちらは、家のスペースにぴったり置けるように、セミオーダーしたものになります。
今は、子供のちょっとした作業台として、木琴をしたり、
これから誕生日プレゼントにあげる予定の卓上のおままごとで遊ぶ場所として
使ってもらおうと思います。
子供が大きくなって必要なくなったら、ベンチとして使ったり、
ちょっとしたディスプレイテーブルとして使おうかなと思っています。
狭い限られたスペースの中で、
使いやすいように、そして子供も私もお気に入りのスペースになるような
子供部屋にしています。
成長に応じて、少しずつ部屋を変化させていく必要がありますが、
しばらくはこの形で、過ごしたいと思います^^
何かの参考になれば幸いです!
とみ
会社員 / 東京都 /
33歳/夫・娘(2歳)/美容部/2年目隊員です。身長166cm。インテリアや収納のことを考えるのが大好き! 仕事に育児に家事に慌ただしい中でも、気持ちよく毎日を過ごしていくための暮らしづくりを研究中。習慣を変えれば、人生が変わる!ということで、2年目は「続」を目標に過ごしていきたいと思います。
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とみ