こんにちは😃 古い街並みや路地裏が好きなプクです！
ボストンには馬車道やガスの街灯が残る古いエリアがあります。Beacon hillと呼ばれるエリアは古いボストンの街並みがそのまま残っているエリアで、ハロウィンやクリスマス時期のドアや窓のデコレーションが素敵で、見て歩くのが楽しいです。
観光地のメッカでもあり、旅人やロケーションフォトの舞台になるため、いつ行ってもどのお家も綺麗に外観を整えていらっしゃいます。
このシーズンはどのドアにも素敵なリースがかかっています。
我が家のドアは赤色なんですがどんなリースが似合うのか探してみたりしました。
明るめの緑色か白いリースが目立っていい感じ。
青っぽいドアだと？と色合わせの参考にもなります。
グレーのドアにはこの色素敵💕
グリーンのリースにどんな色のリボンを合わせるかでも個性が出ます。
リボンのないリースもスッキリしていていい感じ
プク家の玄関リース
我が家は赤いドアです。
ちーん…
手作り松ぼっくリースをかけて見たら色が同色系だからか目立たず…来年は白にしようかな。
もう一つのドア周りには造花リースを吊るしました。
街のお店のリース
こちらはベーカリーのドア
ホテルももちろんクリスマス仕様
レストランの窓辺のリース
玩具屋さんのドアにかかるリース
ドアのリースもすごいのですが、窓のディスプレイもテンションが上がります。
窓の下にも季節ごとに演出の異なるプランターが。
窓、閉められるのかしら？
半地下のおうちの窓だってモリモリに飾られています。
階段の脇も抜かりなし
ガスライトもおめかし
無数にある街灯にも緑が巻かれています。
ここも
あそこももれなく生の緑が巻かれていて可愛い😍
ちなみにこのガスライト、今もリアルにガスで灯りが灯っています。
街の写真を撮っていたら工事現場のおじちゃんがこっちも綺麗だよ、とかガスライトについて教えてくれました。
ガスだと熱が発生してライトを覆っているガラスがクリアに保たれるそう。
地下のガス管をやり直すのも大変だしな、と。
いろいろ教えてくださったそのおじちゃんがめっちゃ見た目サンタさんで！工事用の服着てるけどサンタさんだよねって、おじちゃんの写真撮りたかったくらい🤣
街中散歩で自分の家のリースをどうしようか思いを馳せるのも楽しいです。
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳／夫・息子(10歳・8歳)／手づくり部・料理部／バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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