こんにちは。014ちょこちゃんです。旦那さんが出張でいない金曜日の夜、何をしようかなとワクワクしたけれど、結局いつもの何ら変わらずでした。

12月10日今年もあと20日。1年の最後…お歳暮の習慣という堅苦しいものではなく「ありがとう」を伝える12月。クリスマスソングのかかる店内に、クリスマスギフトが並び、大好きなクリスマスカードもたくさんで、贈り日和？ギフト日和？とにかく“贈るを選ぶ”が楽しい月。

秋に知って今月も選んだ【ずるいゼリー】をご紹介

そもそも知ったきっかけは行きつけのカフェで、「ちょっとコレ食べてみて！」と出して頂いたシャインマスカット。ぷりぃぷりっのおいしさでした。毎年取り寄せている【サカイダフルーツ】さんのフルーツだそう。私はその場で、サイトをチェック。

【ずるいゼリー】

「ずるいゼリー」とは、サカイダフルーツさんという創業70年の石川県にある会社の商品。石川に店舗もありますが主に通信販売で加賀野菜、果物を販売していいます。

「ずるいゼリー」は、1箱に旬の果物を使った大きなゼリーが3つ

どこがずるい？

「八百屋がつくったゼリー」農家さんとの距離が近く新鮮なまま仕入れたばかりの美味しい果物をゼリーにできること、と書いてありました。通常加熱処理をするところ、「ずるいゼリー」はせず果物のまんまの「ずるい？」おいしさ。

どうりで…本当においしいね

【ずるいゼリー】というネーミングて…

おいしそう！おもしろい！喜ばれそう！楽しみやん！

いろいろ出てきてすぐに自分の分、贈り物をポチリ。

届いてからもワクワク・・・

説明を読むのが好きで読んでいると、「うまそう！」と旦那さん。

「出して～」と言わんばかりのぎゅうぎゅに入った果物。こんもり感はゼリーだからこそ。

「これ、うま！そのままやん！」という旦那さん

一口食べたときの旦那さんのコメントです。市販の甘めの蜜に少々ゴロゴロな果物、、、ではなく本当に最小カットの果物が、甘さ控えめで、でもそのまま果物では出せないデザート感と、とぅるぅっと感を演出する蜜。　おいしくてもったいなくて、でもあっという間に。

◆1箱３つという“気軽さ”

贈った相手に気を付かわせない贈り物。「おいしいものみつけたよ！」程のちょうどよいサイズです。自分へのご褒美にも買いやすいし（笑）「あ、一度買ってみよ！」のサイズ感です。

◆賞味期限2日間という新鮮さ

ここは贈り時に気を付けたいところなのですが、それほどに新鮮を閉じ込めたデザート。「何日て自宅にいる？」と贈る相手に確認しないといけないのでサプライズ感は落ちますが、、、開けた時の「何？何？」サプライズ（この何？何？サプライズは贈る方にとっては嬉しい）

私の場合、自宅にいるか確認するために？久しぶりに連絡を取るきっかけに。

◆また次が楽しみ！

季節限定なので、今度はこのフルーツに出会えないと大事に頂き、次頼むときはサイトを開いて「今はどんな組み合わせ？」と楽しみに。

12月セレクトは…

①冬のアイドル紅マドンナゼリー

②葡萄の女王シャインマスカットゼリー

③とろける秋の完熟洋ナシゼリー

贈る方も贈られる方も、楽しい美味しいのでは？　オススメです。

1年通して贈り物に使える、楽しめるゼリーを紹介する、ブログでした。