こんにちは。mikacoです。
つい先日、今年のカレンダーももう最後の一枚だなあとめくったばかりなのに、もうあと数日で新しいカレンダーに変えなければいけないなんて!
年々、時の流れが早くなっている気がするのですが、それは大人になるにつれて“ときめき“を噛み締める機会が減っているからだそうです。
なんと。。。!
こうなったら来年はもっともっとときめかなくては!
100人隊の活動を通して、ときめく心を養っていきたいです。
パーツが取り外せるしめ縄を手作り
気持ちよく新年を迎えるために、手作りのしめ縄を用意しました。
しめ縄は一般的に、12月28日までに飾り、松の内と呼ばれる1月7日が過ぎたらどんど焼きなどで焼いて正月行事に区切りをつけると言われています。
(地域などにより期間が異なる場合もあるそうですね!)
せっかくかわいいお気に入りのしめ縄を見つけても、意外と飾れる期間が短い。その上、どんど焼きなどで処分をするのが縁起が良いと言われている、となると、なんだかとってももったいないような。。。!
そう思うのはわたしだけでしょうか?
そこで、しめ縄の土台とお花のパーツが付け替えできるしめ縄リースを作ることにしました。

セリアで購入した100円のしめ縄。
こちらの飾りを一旦全て外します。ほとんどのものがグルーガンで固定されており、簡単に外すことができます。

きれいに外せたら、ここに好きなお花を一旦乗せてみます。
お花の部分だけ、針金を使用して括ります。

最後にお花のパーツとしめ縄の土台を、針金で一周くるりとまとめれば、あっという間に完成!

どんど焼きではしめ縄の土台部分を焼いてもらい、お花のパーツは撮っておこうと思います。
時間がかからずにすぐに完成できるので、まだしめ縄用意できていない〜!という方、よかったらお試しくださいね。
mikaco
親子のための手仕事ワークショップ主宰 / 北海道 /
36歳/夫/息子(5歳・0歳)/手づくり部・料理部・美容部/ドタバタな日々の中で"ゆとりのあるほどほどな暮らし"を模索中。転勤族で現在は北海道に暮らして3年目です!食べること、作ること、そして自然に触れることに幸せを感じます。子どもとまっすぐ向き合うため、チャイルドコーチングマイスター、モンテッソーリトレーナーの資格を取得。自宅のお庭で畑仕事をしながら、ハーブや薬膳についても勉強しています。わたしなりの"心のゆとり"を発信していきます!/身長171cm。
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