こんにちは!
先日、楽しみにしていた斉藤和義さんのライブのために、
お休みを取っていたのですが、急遽、延期になってしまいました。
ライブの中止が決まったのが、数日前。
さて、ぽっかり空いたお休みは何しよう。
と考えた時、あっ!!と思いだしたのが、こども本の森 中之島。
こども優先なので、大人は平日がねらい目だと思い、
予約をして、友人と行ってきました。
こども本の森とは?
こどもたちに多様な本を手に取ってもらい、無限の想像力や
好奇心を育んでほしいというコンセプトのもと、安藤 忠雄氏が
設計した文化施設です。
入口の青りんごも
遠くからでも目立つ入口の大きなリンゴ。青リンゴのように、
生涯いつまでも青春(熟さずに青いままのリンゴ)
の最中でいられる大人になってほしい。とのメッセージも込められているそう。
予約時間になると、
かわいい衣装のお姉さんから館内の場所やルールの説明がありました。
館内は1時間半の時間制限があり、完全入れ替え制となります。
わくわくしながら、中へ
階段の脇にもずらっと本があり、
この階段に座って、本を読んでも良いそう。
私はというと、食べ物の本、動物の本コーナーが楽しすぎて、
1時間半の間、2つのジャンルの本棚で終わってしまいました。
絵本を読むのが久々すぎて夢中になったのと、
絵本以外のレシピ本などもたくさんあり、気が付けば館内に蛍の光が流れてました。
最初は、1時間半もいるかな?と思っていたのが、
結果、時間がぜんぜん足りなかった!
また、来たい!と思える楽しい施設でした。
行きたかったオクシモロン
ランチの時間になり、100人隊のブログにたびたび登場し、
いつか行ってみたかったオクシモロンさんへ。
この日は待ち時間なく、すんなり2階席へ案内されました。
ここのお店は、築100年以上も前に建てられたようで、
私たちは川側の席ではなかったのですが、天井の装飾が良く見える席で
素敵な空間で、おいしいカレーをいただきました。
そうそう、このお皿、欠けた部分が金継ぎされていて、
素敵だな~とお皿の裏を見たら、イイホシ ユミコさんなんですね。
なんだか、色や質感の素敵さに納得していました。
もちろん、デザートも
ちょっと贅沢をして、デザートも。
チャイと栗のプリンです。
この栗のプリンがまあ!おいしかったこと!!
栗のペーストが練りこまれていて、カラメルには、ラム酒が使われているようで、
食べた瞬間、ガツンとラム酒を感じる大人味。
何度もおいしい~おいしい~と言ってしましました。
このチャイの器もイイホシさん。
両手で器をもって、いただくチャイも新鮮でした。
この2つは、徒歩圏内で、ちょっと時間ができたときに行くには
とってもいい組み合わせだと思いました。
こども本の森中之島は一度、土曜日に前を通りかかったので、
入れるかな?と行ってみたのですが、やはり満員で、
予約の上、行かれた方が良いと思います。
067 - クネマイ
主婦 / アメリカ、北海道 / LEE100人隊
43歳/夫・猫(2匹)/手づくり部・料理部・美容部/2023年夏よりアメリカで暮らしています。日本との違いに戸惑いながらも、自分らしく楽しく暮らせるように試行錯誤中です。40代は背伸びせず、しなやかな心を持って、日々を過ごしていきたいです。LEE100人隊の活動を通して、人やモノ、おいしい食べ物との新たな出会い楽しみにしています。
この記事へのコメント( 8 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
067 クネマイ