THE FIRST SLAM DUNK
12月3日公開の本作。以前、ジャンプ展のプレオープンに参加させていただいてたっぷりとスラムダンクへの思いを叫んだのですが、映画化が決まってからこの日を楽しみに楽しみにしてきました。
ジャンプ展でスラムダンク愛を叫ぶSNSではさまざまな前評判が出ていた本作。あまり余計な事は頭に入れず、あのスラムダンクの世界がスクリーンで観れることの喜びを感じたくて行ってきました!
もう一つのお楽しみ、グッズ販売だったのですが、公開日の翌日の今日、売り場はほぼ空っぽ。目当てのものはひとつも残っていませんでした(T . T)
映画館にはおそらく同世代と思える人々や親子連れが多く、ユニフォームを着たりそれぞれの熱を感じました。
入り口でもらえる描き下ろしのカード!気持ちが高鳴ります!U^ェ^U!裏にQRコードがあって、特別なARで楽しむことができます。また鑑賞のレビューを送ることも。
スラムダンク愛120%のわたしの感想を簡潔に、、、ほんの少しネタバレ。
漫画の完結から26年。高校生だったわたしは廊下のロッカーに寄りかかってバスケ部の仲間とジャンプの最終話を読みました。ああ、終わっちゃった、、、という寂しさと怒涛の展開に燃え尽きた感も。あのスラムダンクがこんなに大きなスクリーンで動いて観れるなんて。
オープニングの演出がもう最高で!!音楽も試合の展開を牽引するようにマッチしていたと思います◎(今も脳内再生がすごい)
名台詞の多い本作、安西先生の言葉もずっしりと伝わりました。
今回はりょーちんやミッチーの回想シーンも多く、原作にはないお話がいくつもあり山王戦と入り混じる展開に。この辺りは賛否両論になるのかもしれませんがわたしは納得しました。
このお話のキーガールは、りょーちんの妹ちゃんの存在かな。切ないストーリーに咲く向日葵のように感じました。
後半は怒涛の試合の流れ、スピード、颯爽感を素晴らしい映像で観ることができて、声を殺して観るのことに必死でした!(試合の展開や結末は知っているのに大興奮、、、!)そしてその後の展開は続編を期待させるものでした。
原作には無かったりょーちんのバスケへの思い。彩ちゃん目当てだと思っていたのに、、、のギャップや、あの名台詞の本当の意味も、、、。
ちなみにスラムダンク0%の夫の感想は。「0%でも良かったよ。スポーツ好きな人はきっと好き」とのこと。その後、あれはどうなの?あそこはなんで?と少し説明が必要なのかな、と。120%のわたしからしたらぜひこの流れで漫画を読んで欲しくなりました。
もう一度観に行きたい!!
TB - なおっち
派遣 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(19歳・17歳・14歳)・黒ラブ・ハチワレ猫/料理部・美容部/長野県出身。結婚20年の夫と娘たち、やんちゃなワンコと甘え上手な元地域猫と暮らしています。LEEと100人隊のみんなから暮らしのヒントとトキメキをもらって8年。映えない料理とガーデニング、カジュアルな服が好き。目指すはユーモアと思いやりのある大人、ブルベ・ウィンター、ストレートよりのナチュラル、身長158cm。
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TB なおっち