こんにちは。

mikacoです。

LEE読者の方の中には多いかと思うのですが、器が大好きです。

特に和食器が好きで、陶芸を習っていたこともありました。

旅先では陶芸体験ができる場所を探し、自分たちで作った器を旅の思い出として残すようにしています。

作家さんの作品たちに混じって、自分たちの作品も食器棚の中に増えていきました。

息子が生まれる前までは、益子の陶器市によく訪れていました。

夫の地元が栃木ということもありますが、益子焼のぽってりとした質感や華美すぎない雰囲気がとても好きで、毎度楽しみに足を運んでいました。

コロナ禍だったということ、また今は北海道に住んでいることからなかなか行けずにいたここ数年でしたが、最近とても素敵な出会いを果たしました。

益子焼専門店での出会い

北海道に益子焼を専門に扱うお店があり、先日訪れました。

そこにはずっと気になっていた作家さんの作品が…！

horimizu窯さん。

ご夫婦で作品を製作されているそうです。

この釉薬使いに一目惚れ…

ネットで見た時にもこの美しさにハッとしたのですが、実物の美しさはまた格別！

光の当たる角度によってキラリと光り、まるで宝石のよう。

去年、長年使っていたマグが割れてしまったのでずっと新調したく、即決して購入したのですが、もったいなくてまだ使えていません。購入から3週間が経ちました。笑

ソーサーとセットなのですが、ソーサーは平たくなっているのでお皿としても使えますよ、とお店の方が声を掛けて下さいました。

何を乗せよう、何を淹れよう？

自分のためだけのお茶の時間、ちょっと贅沢ですよね。

何か特別嬉しいことがあった日にこの贅沢を楽しみたいと思います◎