【子どもと楽しむ!】手作りアドベントカレンダーでクリスマスへのカウントダウン
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032 mikaco
2022.12.09
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こんにちは。mikacoです。
すっかり冬めいてきましたね。
わたしの住む北海道では、氷点下の日が続いています。
北海道で迎える冬は2度目ですが、まだまだこの寒さには慣れません。
(北海道出身の方にこれを話すと、30年住んでも慣れないよ、と言われます。笑)
手作りアドベントカレンダー
寒い冬ではありますが、冬の最大のお楽しみといえばクリスマス!なわたしです。
むすこが生まれてから、よりクリスマスが楽しみになりました。
むすこと迎えるクリスマスに毎年欠かさず行っているのが、アドベントカレンダー作り。
はじめましての自己紹介で「手仕事」が好きだとお話ししましたが、アドベントカレンダー作りの時間はわたしにとっては、中でも特別な手仕事の時間となっています◎
今年は、3種類の包みにお菓子やおもちゃをくるみました。
コットン袋、茶封筒、冬らしい花柄パターンの包みはペーパーの状態から封筒にして作りました。
コットン袋はゴミにならない点が気に入っていて、毎年繰り返し使用しています。
タグやユーカリなどの葉の造花も一緒に飾り、冬らしい雰囲気に。
去年2歳だったむすこは、毎日ひとつ小さなプレゼントを開けるのをすごく楽しみにしていて、一緒に選ぶ時間がとても愛おしく感じました。
今年も一緒にその時間が過ごせることを楽しみに思いながら準備をしました。
これは少し透けてるからバレたら一目散に開けそうだな
同じお菓子ばかりが続いたらブーブー文句を言いそうだな
と想像して、笑いながら手を動かしていました。
いつかむすこが大きくなりクリスマスが近づいた時に
そういえばこどもの頃あんなことしてたなあと、ぼんやりとでも思い出してくれたら嬉しいです。
いざ、開封!
幼稚園から帰宅した息子。
部屋を見渡して、アドベントカレンダーを見つけると、にやにや〜っとしながら「なにこれー!」と駆け寄り
去年の記憶が残っているのか、しきりに
「トミカ?トミカはいってる??」と聞いてきました。
残念ながらトミカはイブの日に開けてもらえるよう、後からこっそり入れるつもりです笑
「サンタさん、まだー?」といろんなところで声が聞こえてきそうなこの季節
たくさんの楽しい思い出を残せますように◎
032 - mikaco
親子のための手仕事ワークショップ主宰 / 北海道 / LEE100人隊
35歳/夫/息子(5歳,0歳)/手づくり部・料理部・美容部ドタバタな日々の中で"ゆとりのあるほどほどな暮らし"を模索中。転勤族の夫と共に、田舎暮らしへの憧れから各地を転々とし、現在は北海道に暮らして2年が経ちました。食べること、作ること、そして自然に触れることに幸せを感じます。こどもとまっすぐ向き合うため、チャイルドコーチングマイスター、モンテッソーリトレーナーの資格を取得。自宅のお庭で畑仕事をしながら、ハーブや薬膳についても勉強しています。わたしなりの"心のゆとり"を発信してゆきたいです!身長171cm。
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