サンクスギビングのお休みを使ってフロリダへ行ってきました。
アトランタに住む義両親、義妹と4年ぶりに再会。
そして、息子が楽しみにしていた夢の国々へ。
ユニバーサル・オーランド・リゾート
フロリダと言えば4つのパークからなるディズニーワールドが有名ですが、まずはユニバーサル・オーランド・リゾートへ足を運びました。
一番のお目当ては、もちろんハリーポッターエリア。
オーランドの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」は「アイランズ・オブ・アドベンチャー(IOA)」と「ユニバーサル・スタジオ・フロリダ(USF)」という2つのパークにまたがっていて、
この2つを「ホグワーツエクスプレス」に乗って行き来できるのです。
ダイアゴン横丁(ユニバーサル・スタジオ・フロリダ)
「ダイアゴン横丁」はオーランドにしかない人気エリア。
一歩足を踏み入れると、映画の世界に迷い込んだと錯覚するくらい、作り込まれた空間です。
人気のライドにも乗りましたが、息子が一番楽しんでいたのが、日本でもおなじみの杖を使った魔法体験。
当初、日本のUSJで購入した杖を持参していたので、そちらで魔法を使おうとしたのですがうまくいかず、キャストの方に見ていただいた所「先端が傷ついている」と。
新しい杖を買うしかないかなと思っていた所、「杖屋さんに持っていけば5分くらいで修理してもらえるわよ」とのこと。
早速杖屋さんへ向かい、お店の前で待っていると、真新しいハリーポッターの杖を持って出てきた息子。
部品が欠品中で、「お店にある好きな杖と交換してあげる」と言われたそう。
スニバーサルスタジオの太っ腹ぶりに感謝しつつ、息子は新しい杖で次々と魔法をかけまくって大満喫していました。
※調べた所、日本のUSJでは杖の修理や交換には対応していないみたいです。
ホグワーツエクスプレス
ダイアゴン横丁を満喫し、もう一つのエリアへ移動することに。
大人気のホグワーツエクスプレスに乗るために、キングスクロス駅へ向かいます。
「PLATFORM 9 3/4」の表示も。
列車が到着。
中は6人シートのコンパートメントになっていて、窓には映像が写されます。
あっという間に到着。
アイランズ・オブ・アドベンチャー(IOA)側の駅からは、列車の正面が見えました。
ホグズミード村(アイランズ・オブ・アドベンチャー)
到着した先はUSJにもある「ホグズミード村」。
クリスマスの飾りつけがされていました。
暗くなってきて、ライトアップされた街の様子も綺麗。
こちらでもライドに乗り、魔法体験をして、
最後にホグワーツ城に映し出されたプロジェクションマッピングを見て締め括り。
朝から夜まで1日ハリポタの世界に浸りました。
何より今回の旅行を通して、コロナで3年間会うことのできなかった家族と一緒に、楽しい時間を過ごす事ができてとても嬉しかったです。
新しい杖の存在とともに、息子の記憶にも楽しい思い出が刻まれると良いな。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー