はじめまして
新隊員の088「いちこ」と申します。
夫と2人の娘と大阪で暮らしています。美味しいものと、読書と、雑貨屋巡りが好きです。
ずっと読んでいたLEE100人隊に今日から自分が加わることがまだ信じられない気持ちですが、みなさまに刺激をいただきながら私も日々を綴っていければと思っています。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。
リースとの出会いはクリーニング店
はじめましてのクリップはリースとの出会いのはなしを。
季節の変わり目ごとにお世話になっているクリーニング店にいつ頃からかアロマキャンドルやサシェが置かれるようになりました。はじめは、委託販売でもされているのかなと思いながらお会計を待つ間にぼーっと眺めていました。
頻繁に行くわけではないので、数ヶ月経って再び訪れると今度はキャンドルの他に小ぶりなスワッグなどが増えています。素敵だったので購入しようかどうか迷ったのですが、その日はクリーニング済みの荷物が山のようにあって両手がふさがっていたので断念。
その日からクリーニング店が気になる存在になった私は、前を通るたびに横目でちらちらとチェックしていました。
秋になると、窓のすきまから大きなリースやスワッグが見えるようになりました。そして店先には「ドライフラワー雑貨あります。お気軽にお入りください」の文字。
これはもう入ってみなきゃと思い、クリーニングの用事はないのにクリーニング店のドアを開けました！
クリーニング店の中にはたくさんのドライフラワー
壁にはミモザの黄色がきれいな秋らしいリースやクリーム色のほわほわと柔らかそうなスワッグなどがかけられています。天井からは、リースやスワッグの材料になるであろうドライフラワーがたくさん下げられていて、ひさしぶりに訪れたクリーニング店はドライフラワー専門店のようになっていました。
どれにしよう！あれでもない、これでもないと悩んだ末にお家に連れて帰ってきたのは、杉の濃い緑色と赤い実のコントラストが美しくて、クリスマスらしいリース。
リースを飾ると
真っ白で殺風景だった壁が自然の色で彩られてとてもきれい！
この間、娘がサンタさんの絵を描いてくれたので額の中身を入れ替えたらさらにクリスマス感が増しました。
リースの下には木製のオーナメント
リースの下にはクリスマスの小物を飾っています。
有馬玩具博物館の1Fにあるショップ「ALIMALI』で買い求めたドイツのエルツ地方にあるグラウプナー社のクリスマスオーナメント２つ。
それと、いつどこで買ったのか忘れてしまったけれどずっとお気に入りのサンタさん。
我が家には今年、はいはいとつかまり立ちをして、紐が何よりも好きな０歳児がいるので大きなツリーを出すことができません。
ここに飾ってクリスマスを楽しもうと思います。
088 いちこ
088 - いちこ
会社員 / 大阪府 / LEE100人隊
41歳／夫・娘（7歳・2歳）／手づくり部・料理部・美容部／本やハンドメイド、工芸民芸、ファッションやおいしいものなど「好きなもの」がたくさんある毎日です。そんな私の日常を、ひとりのLEE愛読者として飾らず素直にお届けしたいです。2年目もどうぞよろしくお願いします。身長152cm／イエベ秋／顔タイプフレッシュ
この記事へのコメント( 13 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
088 いちこ