10月にレウカンサピンクアメジストをお迎えしました。
いわゆるシーズン終わりのかごにあったものです。

シルバーリーフ系の雰囲気だったので、
玄関のシロタエギクと一緒にしたらかわいいだろうなと。

夏に元気をもらったエキナセアが、
まだ咲いていたので一緒のプランターへ。

多年草を楽しむ

今年は終わってしまったけれど、多年草なら来年も楽しめる。
どんな花が咲くのかなと待つのが楽しみになっています。

来年楽しめればいいなと玄関で育てていたのですが、
11月になるとピンクのつぼみがぷっくらと。

そして、次々に咲いているんです。
まだ始まっていなかったんですね。

なんだかとってもうれしい。

サルビアとレウカンサ

ご近所で秋になると咲き誇る紫の背丈が高めの花。
いいないいな～！いつか我が家でも育てたいなと。

でも、近所の花屋さんでは見かけたことがなかったんです。

そして、たまたま見かけた花屋さんで、
我が家のレウカンサと同じ花を発見。

その札にはサルビアレウカンサと書いてあったんです。
えっ、どういうこと？
帰って調べるとこういうことでした。

科:シソ
属:サルビア
品種:レウカンサ

つまり同じだったんですね。
欲しいと思っていた花が我が家にやってきていたんです。

驚きでした。

寒くなる前に植え替え

どうやら寒さが苦手のようなので、
移動しやすいように植え替えをしました。

同じシーズンで楽しめるように、
開花の時期を合わせるように寄せ植えにすることが多いです。

少し寂しくも見えますが、
きっとこれから賑やかになるだろうと期待しています。

10月に買っていたチューリップの球根も植えました。
先の季節を思いながら植物を育てる。
やっと慣れてきた気がします。