暮らし発見

『研窯』の土鍋を愛用しています

  • まあや

2022.11.27

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鍋料理が美味しい季節になってきましたね。今年は新しく土鍋を購入したので、一段と楽しみにしておりました!

糸島『研窯』の土鍋

研窯

この数年は土鍋を持っていなかったのですが、長いこと探し続け、やっと「これ!」という鍋に出会えました。『研窯』さんという糸島で作陶されている作家さんの土鍋です。

黒釉土鍋の7号サイズ

研窯

いくつかサイズがある中から、私は7号サイズ(直径27cmほど)を選びました。ご飯は2合炊きで少し余裕があり、家族3人でちょっとした鍋物も楽しめる大きさです。蓋の取っ手が、自然な形で作られているデザインもお気に入り。

研窯

周りのリムが取手の役割をしていて、どこでも持つことが出来ます。黒い釉薬に灰色の蓋のコントラストが気に入っているのですが、この他にも灰一色の物もあり、そちらもニュアンスのある釉薬の質感が素敵でしたよ。

研窯

使い始める前、ピカピカの底には作家さんの印も。これから長く使い込んで、味を出していけたらいいなと思っています。

お芋掘りの「サツマイモご飯」

研窯

先日、息子が幼稚園でお芋掘りをしてきたので、この日はサツマイモご飯に。お米もお芋も炊き具合が絶妙で、底に出来たお焦げも美味しかったです♪おもてなしでも「〆のご飯物を炊きたい!」というイメージがあったので、まさにぴったりでした!オーブンも使用出来るので、グラタンやローストなども楽しみたいと思っています。



雑貨屋さん『ichie』

ichie

こちらの土鍋は、以前もご紹介させて頂きましたが、東京・練馬にある雑貨屋さん『ichie』で購入しました。糸島ご出身の店主の方が糸島で作られた道具や食材、セレクトされた素敵な日用品などをお取り扱いされています。いつか糸島にも訪れてみたいです♪

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練馬の『欅の音terrace』へお出掛け♪

まあや

自営業 / 東京都 /

42歳/夫・息子(4歳)/手づくり部・料理部/学生時代より「おいしい朝ごはん・建築・アート」を巡る旅が好きです。歴史好きの夫、宇宙好きの息子との3人家族。育児と仕事の両立に試行錯誤する日々ですが、シンプルで心地よい暮らしを心がけています。家族で食卓を囲む時が一番しあわせな時間、おいしいごはんと家族の笑顔が私の元気の源です。

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