11月11日公開の本作。なかなかタイミングが合わず、見送っていたのですがLEEの読者のミューズと言って過言ではない女優の深津絵里さんが声優参加されてることもあって、どうしても鑑賞したかったのです！

あまり余計な情報は入れたくなかったけれど「大切な人と観たくなるよ」という知人のアドバイス。子供たちはすでに友人と鑑賞の予定があるそうで（みんな大きくなっちゃって淋しい、、、）夫とゆっくり行ってきました。

ネタバレはしたくないので、とっても曖昧な言葉ばかりになってしまいますが、私は新海誠監督作品（君の名は。天気の子。）を観ていますが一番好きな作品になりました。

シンプルに言うと、真っ直ぐな大きなメッセージがとても熱い。（と、わたしは受け取りました新海監督！）

そしてこれは公な情報になっていますが、本作は「地震」「震災」もテーマにあって。なので実際に辛い経験をされた方には、どうなんだろう、辛すぎるのかな、とも感じました。

映像美は言うまでもなくの素晴らしさ、一方ではクスッと笑える場面もあるし、ここはあの映画へのリスペクト？！と感じる場面もあったり。そして憧れの深津絵里さんの声もとっても素敵でした♡

自分自身が子を持つ母なので、その目線で見てしまうとツッコミどころもあり、だからこそ大泣きしてしまう場面もあって。

なかなか辛口で褒めることが苦手な夫なのですが、ひとこと「この映画、良かったね」と言いました笑

立場を変えて見るといろんな感じ方も出来るし、あの場面はどうなんだ？！ともう一度確認の鑑賞をしたくもなる、深くて真っ直ぐな映画「すずめの戸締まり」をオススメします。

そしてついに、、、、わたしの青春「SLAM EUNK」も間もなく公開！試合の得点ボードに見立てたカウントダウンボードが、、、！こちらも必見です◎