豊島から向かったのはこれまた6年ぶりに訪れた小豆島。
着いたのが夕方でしたが、この日は夕ご飯を食べたらまた出かける場所があったのでささっと夕飯を済ませることに。
ホテルの近くにあった小豆島ラーメンへ。
ささっと食べるわりにはボリューム満点!
味もさっぱりしていて食べやすく、とってもおいしかったです。子供たちも気に入ってバクバク食べていました。
ちなみに茶色いのは小豆島の名産オリーブの味噌漬けでした。
ごはんを食べて夜の街へ。
暗いところで見ると少し不気味な壁のイラスト。
この看板の示す場所へ歩いていくと目的地である妖怪美術館に到着。
闇夜に浮かび上がる奇妙な建物。ここは写真撮影がすべてOKな美術館。
妖怪がテーマのさまざまな展示がされていて、さらに建物が4つに分かれているので夜の街を間で歩きながら美術館をめぐる珍しいスタイル。
夜の街散歩もできて、屋内屋外両方の雰囲気を楽しみながらアートに触れることができるのです。
ちょっと一見怖いながらもクスっと笑ってしまう展示もあり、
暗い場所では自ら懐中電灯を持って照らしながら進むというお化け屋敷のような演出も新鮮でした。
これまでに見たことのないような妖怪にもたくさん出会えて、楽しかったです。
が、息子はだいぶ怖かったらしく「もう二度と行かない」と、、、
一方で娘は「おもしろかったねー」とあっけらかんとしていて、ここでも兄妹の個性の違いが出ていました。
そんな妖怪づくしの夜を過ごして、また翌日は島を移動したのでした。
つづく、、、
TB - MOGI
会社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(8歳)・娘(4歳)/手づくり部・美容部/リモートワークを中心にフルタイムで働く二児の母です。国内外問わず旅行に出かけるのが趣味で、日本国内は47都道府県制覇!海外もアジア、南米、ヨーロッパなどさまざまな国を訪れました。特に世界遺産が好きで、検定2級を取得しています。おいしいもののためならフットワークが驚くほど軽くなり、パン屋さんやカフェを一日に何軒もめぐって開拓するのがマイブームです。どうしても食べ過ぎてしまうのが目下の悩みです。
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