3年に一度開催される瀬戸内国際芸術祭。アート好きな夫がいつか行ってみたいとずっと言っていて、全国旅行支援が始まった先月ついに行くことができました。
四国や瀬戸内海の島は好きで昨年も2度目の直島に行ったのですが、いつ行っても穏やかな海とゆったりと流れる時間に癒されます。
今回は瀬戸内国際芸術祭の会場となっている島のうち、豊島、小豆島、女木島、男木島に行くことに。
まずは岡山まで飛行機で向かい、在来線に乗って宇野港へ。
フェリーに乗って一瞬にして岡山をあとにし、豊島へ到着。
豊島に来るのは息子が産まれる前だからもう6年ぶり。
前回はささっとカフェに行っただけだったのですが、今回は電動自転車をレンタルして子供を後ろに乗せてがっつりアートをめぐりました。

ゴールがたくさんのバスケットコート。
息子にもちょうどよい高さのゴールもあって、いろんな方が楽しめるようになっていました。

こちらは中が撮影禁止だったので外だけ。いろんな人の心臓の鼓動を集めた音を不思議な雰囲気で聞くことができる施設です。
心臓の音って考えたこともなかったけど、改めて聞いてみるとこんなにも人によって音が違うのだなということを初めて知り衝撃でした!
中は神秘的な空間でこれは一度体験する価値ありです!

景色がとっても良くて癒される豊島美術館。
メインの展示が撮影NGだったのですが、これもまた不思議で。
ひたすらに広い空間に水と音が広がっていて子供も最初「なにこれ」という感じではありましたが、だんだんとその不思議さが面白さにかわって「もっとここにいたいー」となっていました。
アートだけじゃなく街並みもとっても素敵。

昔ながらの民家が立ち並ぶ情緒を感じる坂の風景。
歩いているだけで居心地がよく、映画の中の世界に迷い込んだようでした。
休憩したのは、以前豊島に訪れた際にも立ち寄った大人気のカフェ、島キッチン。

居心地が良い外の小上がり席でアイスをいただきました♪
たっくさん坂道を自転車で駆け抜けた足腰は疲れていましたが、ほっこり穏やかな気持ちになれた旅の初日。
このあとはフェリーで移動して小豆島へ。
夜のアートも堪能しました。
つづく、、、
MOGI
会社員 / 神奈川県 /
41歳/夫・息子(8歳)・娘(5歳)/手づくり部・美容部/リモートワークを中心にフルタイムで毎日忙しく働いています。フットワークの軽さには自信あり。趣味は国内外問わず旅行に出かけることで、日本国内は47都道府県制覇!世界遺産を観に海外もアジア、南米、ヨーロッパなどさまざまな国を訪れています。休みができると1日10軒以上のパン屋やカフェを巡る食いしん坊。ラストイヤーもグルメクリップが多くなりそうですがよろしくお願いします!
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