こんにちは、LEE100人隊037ふわふわです。

前髪なしの切りっぱなしボブをめざして髪を伸ばし、伸び終わったら「ちょっと飽きた？」と思い、

前髪ありのショートボブにしてきました。

前髪なしのミニボブから、初めてのシースルーバングに挑戦。

↑こちらがビフォア

一年に一回くらいむやみにヘアスタイルを変えたくなるときがあるのですが、最近その悪い（？）癖がでてしまって。

2週連続美容室へ。ショートボブにヘアチェンジしてきました。

今回の私のオーダーは

「きれいめ服にも合う大人ショートだけど、くびれすぎない感じ」。

秋はネイビー服系イベントが多いし、でもカジュアル服も着たいし、という我が儘注文です。

美容師さんの答えは「それならシースルーバングしかないと思います。」

私「36歳でもいけますか？」

美容師さん「いけます。」

シースルーバング（シースルー前髪）は若い世代のイメージがあるので躊躇しましたが、

とりあえずそうすることにしました。

シースルーバング×ゆるめカーブのショートボブが完成

カット後に美容師さんに撮影していただきました。

自分でスタイリングするとここまできれいな丸みは出ませんが（苦笑）、

イメージ通りの仕上がりに大満足です。

初めてのシースルーバングはスタイリング方法も新鮮（でも楽しい）。

肝心のシースルーバングはカットの仕方もスタイリングも新鮮で。（もう常識やったらスミマセン）

まず、びっくりするくらい量が少ないんですよ。

頬の骨やシミを隠すための触覚的な部分を前髪に入れないなら、鼻の幅くらいしか前髪幅がありません。

さらにスタイリングの方法は、

ストレートアイロンがベストで、普段使っているマジックカーラーはカーブがつきすぎて△とのこと。

諦めきれず家でマジックカーラーを使ってスタイリングすると、確かにちょっと今時感が薄れる印象でした。

いわゆる「エビちゃんOL」ブームを体験してきた身としては「カールは強いのが普通」みたいな刷り込みがあったのですが、

基本のスタイリング方法も年月によって代わるものなんだなーとしみじみしてしまいました。

たぶん、実際に測ったら数ミリ程度の違いなんでしょうが、あなどりがたいその違い。

無駄なことにエネルギーを注いでいる自覚はありつつも、

不慣れなストレートアイロンを使いこなせるよう、試行錯誤の日々が続きそうです。