さりいです。
若山曜子さんのレシピで「パンプキンマフィン」を作りました。
初めてでも失敗なし「パンプキンマフィン」
ホクホクの食感がおいしいかぼちゃ。実は、わが家では冷蔵庫に残りがちな食材なんです。というのも、かぼちゃを使ったおかずを家族があまりよろこんでくれないので、買ったものの野菜室にポツンと残ってしまいがちなのが悩みでした。
スイーツなら家族もよろこんで食べてくれると期待して、LEEレシピを検索。若山曜子さんの「パンプキンマフィン」のレシピを見つけました。
バターたっぷりの生地には、かぼちゃペーストを混ぜ込みます。かぼちゃの下準備も簡単で、分量のかぼちゃをレンジで加熱したあと、つぶしてペースト状にします。かぼちゃが柔らかくなっているので、切り分けるのもつぶすのもとても楽でした。
焼き上がって型から外し、冷ましたマフィンにクリームをのせます。
クリームは好みであり/なしを選べるようにしたのですが、わが家は「クリームあり」が好評でした。後からスプーンでクリームをたっぷりのせながら食べるのも、また楽しいですよね。
初めてでも作りやすいレシピで、お菓子作りはあまり慣れていない私でも失敗なく作れました。
和洋折衷で楽しむ、ハロウィンおやつ
子どもと一緒に楽しむおやつもいいのですが、大人向けには抹茶といただくもオススメです。
以前、一保堂さんの子ども向けのお茶教室で、抹茶に焼き菓子が合うと教えていただいたのをふと思い出して、抹茶を点てました。
この日はたっぷり飲みたかったので、牛乳を注いで抹茶ラテにしました。
子どものおやつにも、一人時間のおやつにも楽しめるパンプキンマフィン。次は、子どもと一緒に作ってみたいと思います。
さりい
会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /
43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。
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