もうすぐハロウィン。
アメリカではかぼちゃ、かぼちゃ、かぼちゃ。
栗やお芋はどこに行ったの?というくらいかぼちゃの存在感が大きいです。
「パンプキンパッチ」へお出かけ
週末、お友達家族とお出かけすることになり、「パンプキンパッチ」というかぼちゃが売られているファームへ遊びに行きました。
2週連続で別のファームへ行ったのですが、作り込んでいて子供向けのアクティビティが充実している場所や、
素朴な「ザ・農園」といった感じの場所など、
色々なパンプキンパッチがあって楽しかったです。
床に飾りのように置いてあるかぼちゃは売り物で、皆思い思いのかぼちゃを選んで買って帰ります。
前に並んでいた人のカートの中。
めっちゃ買ってる!!
我が家は控えめに。
歩粉さんの「かぼちゃのバターパウンドケーキ」に挑戦
パンプキンパッチには色々なかぼちゃがありすぎて、どれが食べられるものか分からず。
ネットで調べて、日本のかぼちゃに近いものをスーパーで購入しました。
「Buttercup Squash(バターカップ・スクワッシュ)」という名前です。
食べられるかぼちゃを買ったのは、歩粉さんの「かぼちゃのバターパウンドケーキ」を作りたかったから。
これだけ周りにかぼちゃが溢れているので、かぼちゃを使ったスイーツを作ってみたくて。
早速作っていきます
恐る恐るかぼちゃに包丁を入れて、
パカっ。
切ってみた感じも日本のかぼちゃに近い!
少し皮が薄くて柔らかいかな?
歩粉さんのレシピでは、まず「かぼちゃ煮」を作ります。
倍量にして、半分は「かぼちゃの煮物」として夕食に使おうという作戦でしたが、
日本のかぼちゃに比べて柔らかく、水分量が多いのか(はたまた私の水加減が間違っていたのか)、
かなり煮崩れてしまい、、作戦失敗。
夕食のおかずの「かぼちゃの煮物」は、「かぼちゃのポタージュ」へと変身しました。
半分はバターパウンドケーキに使うべく取り分けましたが、何せ柔らかい。
ダメ元で生地に混ぜ込み焼き上がったのがこちら。
かぼちゃが分かりづらいですが、ここはかぼちゃが控えめに入ったところ。
大量に入ってしまった部分もあって、見栄えは・・・ですが、
バターが効いたしっとりとした生地に、かぼちゃの甘みが広がって、味はすごーく美味しかったです!
歩粉さんでも「不動の人気メニュー」だということ。納得です!
クリップするのをやめようと思ったのですが、とっても美味しかったので、食べられるかぼちゃをもう一つ買って、近々再挑戦する予定。
この時期の、かぼちゃを使ったお気に入りスイーツになりそうです。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー