こんにちは!024 marieです。
10月のお題は「お気に入りの花とグリーン」についてです。
我が家の庭は南側にあるのですが、目の前に建物があるため日当たりが良くありません。
(一日の半分が日陰になる、という環境です。)
そのため、植栽を選ぶ際は日陰~半日蔭でも育つものを中心に選んでいます。
日当たりの悪さに加えて、超ズボラガーデナーの私に育てられるという過酷な運命を背負ってしまった我が家の植物たち^^;
今回はそんな環境でも生き残ってくれた子たちの中でも主役級の存在感を示す「西洋あじさい アナベル」を紹介したいと思います。
日陰の庭の住人のバイブルはこれ!
庭づくりに取りかかった当初は、「どうせ何をやっても日陰だしさ・・・」と少々やさぐれていましたが、
この本を読んで、「日陰の庭でも工夫すれば素敵な庭にできるんだ」「日陰ならではのしっとり落ち着いた庭にしよう」と前向きに考えられるようになりました。
生でもドライでも!マルチな活躍ぶりの西洋あじさいアナベル
もこもこしたボリュームのある花(がく?)がかわいいアナベルは我が家の庭でひときわ存在感を放つ植栽です。
半日蔭の環境が合っているようで、手入れをほとんど何もしなくてもとても元気に育っています。(花後の剪定のみ行っています。)
アナベルは咲き初め~終わりまで緑→白→緑と、色が移り変わっていく様子も楽しめます。
庭に植わっている姿もかわいいけれど、切り花にしても良し、ドライフラワーにしても良し。
華があってマルチな活躍をしてくれる、我が家の庭のアイドルです^^
アナベル6月の様子
marie流 アナベルをドライフラワーにする方法
花に触るとカサカサ音がするくらい枯れてきたら、ドライフラワーにします。
⓵好きな長さに切ったら不要な葉は取り除きます。
②茎に麻ひもを巻き付けて、洗濯ハンガーのピンチに麻ひもを挟んで逆さにし、部屋干しします。
(日光を当てると色あせるので、日陰干しで。)
③除湿器とサーキュレーターで数時間乾かしてから丸一日たつとドライアナベルの出来上がりです。
ドライフラワーにした当初は淡い緑色ですが、だんだんと色あせていって、アンティークなベージュ色に変わっていくのも素敵です。
咲き始め~ドライフラワーまで、長く楽しめる西洋あじさいアナベル。
手入れがほとんど必要ないので、私みたいなズボラガーデナーさんにもおすすめですよ^^
お読みいただきありがとうございました。
024 marie
marie
42歳/夫・娘(12歳)・息子(8歳・5歳)/料理部・美容部/夫と子ども3人とのにぎやかな毎日を過ごしています。漫画、本、アウトドア、ファッションが大好きです! 性格は穏やかでテキトーで、ややコミュ障です。子どもたちが大人になってもこの世界で幸せに生きていけるように、自分に何ができるのか、考えたりしてます。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。