10月三連休の前半、幸運にも久々の晴天にめぐまれキャンプに行ってきました。
といっても雰囲気キャンパーな我が家は、今回もトレーラー泊のお手軽バージョンです。
PICA八ヶ岳明野
山梨県北杜市の明野エリア。
自宅からのアクセスが決して良いわけではないですが、PICAリゾートのなかでも雰囲気が抜群に好きで何度もリピしてます。
今回も利用したのはトレーラーハウスタイプ。
以前ブログに書いたので細かいことは割愛しますが、ここの魅力は備品や設備が充実していて身軽にキャンプ感を味わえること。
興味ある方、コチラ↓で紹介しているのでよろしければご覧ください〜。
焚き火は癒し!
今回の私的メインイベントはとにかく焚き火にあたってのんびりすること!でした。
暑い時期は火の暖かさにありがたみを感じにくいし、寒すぎると焚き火で暖をとるのも限界があるし(背中側が凍る)。
焚き火を楽しむのにちょうどいい季節です。
夜の焚き火はもちろん。
朝の焚き火もまた良きです。
今回は薪3束(広葉樹2束+針葉樹1束)を用意し、夕方から夜にかけての3.5時間、朝の1.5時間くらい焚けました。(ってこの情報いります?)
ホットワインの季節です
やっぱり焚き火のお供は美味しいご飯とお酒です。
今回は食後酒的な感じでホットワインを作りました。
材料は赤ワイン、焼きりんご(焚き火で作った)、シナモンスティック、黒糖しょうが湯の素。
なんとなく合いそうなものを入れた適当レシピです。
しょうが湯の素以外の全てを鍋に入れて火にかけ、沸く直前くらいのタイミングでしょうが湯の素を溶かし入れたら完成。
時間の経過とともに煮詰まって変化していく味も楽しめます。
身体の芯からポカポカするホットワイン、夜の焚き火のお供にオススメです◎
ホットワイン片手に焚き火にあたりながら私が楽しんだのはAmazonPrimeでキングダム鑑賞でした。笑
焼けば何でも美味くなる説
バタバタしていてキャンプ飯の写真が全然ないのですが…。
グリルで焼くだけで、そして外で食べるだけでもう何でもご馳走です。
今回は安定の厚切り牛タンにサーロイン、ニンニクとスパイスをまぶしたキノコ数種類、缶ごとのオイルサーディンなど(全部茶色♡)。
焚き火に放り込んでおくだけの焼きりんごに焼き芋も。
朝食にはBBQグリルでバナナやカットしたりんごも焼きました。
このグリルで焼いたりんご、残りものの生ハムをのせたらめちゃくちゃ美味しくて!リピ決定です◎
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山の中では朝晩かなり冷え込み、紅葉も少しずつ始まっているようでした。
何より空気が凛としていて清々しくて!
朝の冷たい空気を思いっきり吸い込んだらむせ返った情けない私ではありますが、ほんの少しだけ浄化されたような感覚も。
にわかキャンパーもどきですが、アウトドアってやっぱり気持ちいいですね◎
本格的な冬が来る前にあと1回行けるかな…?
051 みさへい
051 - みさへい
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(9歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き!」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。
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