いま思うと、せらの初恋は子猫のビーちゃんだった気がします。
3年位前に5日間だけお預かりした子猫。

もともと私は猫派でして、猫の扱いは慣れていたものの、
せらが子猫といっしょで大丈夫かな？という心配はありました。

ビーちゃんのキャパがすごい

初日からヘソ天

今回の共存成功は、ビーちゃんがせらと仲良くしてくれたからに尽きます！

自分より大きな犬がきたら怖がるか嫌がるか？と思いきや、
近づかれても逃げるわけでもなく、せらが喜んで追いかけると
うまいことせらが入れない細い隙間に入ったり、登ったりするんです。

上手に逃げてくれるおかげで（←しかも余裕の顔）、
せらがビーちゃんを傷つけることは無いと確信できました。

ビーちゃんのふわふわに鼻をつっこむのが大好き

今でも「ビーちゃん」のワードに弱いせら

ビーちゃんとはお別れしたのに、それからもずっと家の中を探してるんですよね。
「ビーちゃん！」って聞こえると、必死で探してしまうせらが切ない…しばらく禁止ワードに。
ビーちゃんがつけていた鈴の音が聞こえると、どこの部屋にでもダッシュで向かいます。

ビーちゃんはクンクンさせてくれます

都内の家での出来事でしたが、現在住んでいる温泉ハウスでも
まだビーちゃんを探しています。
よほど楽しくてウキウキの時間だったんでしょうね。

それからも散歩中に猫を見かけると大喜び。
犬は苦手なのになんなんだろう。

いつかせらが大好きな猫と暮らせる日がくるといいなぁ。

当時の私の仕事スペース、ビーちゃんどこでも歩いちゃう