都内から海がある土地に引っ越してきて驚いたのが、魚屋さんの使い方でした。

いままで：魚屋さんに行ってほしいものを購入
も出来るのですが、

いま：だいたいの金額を電話で伝えておいて取りにいく

もちろん店頭で購入も出来ますが、お昼過ぎには商品が少なくなってしまうのです。
店頭で購入できる“魚屋さんが作った魚のお惣菜”も然り。
「今日は何がありますか？」と電話で聞いて、「それキープで」と伝えるようにしています！

この界隈は個人店がメインなので、
お店の方とのコミュニケーション必須でお買い物になることがほとんど。
これはこれで結構楽しんでいます。
*チェーン展開のお店やスーパー、コンビニにいたっても
コミュニケーション必須で生活してる地元の方がレジをしているので
「話せばなにかと融通が利く！」という展開も。

よく利用している魚屋さんは3件

来客がある際は当日朝までに電話予約をして、日が暮れる前にピックアップ。
細かな融通が利くし、今日はなにが入ってるかな？という楽しみも〇

2500円前後でオーダー

この日は2500円前後でオーダーしておき、
魚屋さん手作りのさつま揚げと大根と魚の煮付けをオプションで。

小学生が遊びにきてたので、エビだけ別で300円だったかな？

お裾分け攻撃

イサキ

同じマンションの方からもいろいろなお裾分けがあり、
みなさん首都圏から移住してきた方だけど、こちらでは地域密着のお付き合いです。

早朝から釣りに出かける方からイサキを10匹頂いて家でパニックになったり。
半分はお刺身とあら汁にして、
残りはアクアパッツァにしました！

お刺身ではなく日本酒にピントがあってる…

お刺身、ヒモノ、金目鯛などを楽しみに旅行にいらっしゃる方が多い土地なので、
家でもそれらを気軽に楽しめるのが1番よかったことかも。