このたび、ミノンのエイジングケアライン商品のお試しの機会をいただきました。
年齢とともにハリ不足などが気になりはじめた方向けのエイジングケアライン、
まさに今のわたしです。
年齢に応じたお手入れが必要だと日々感じるここ数年。
昔から肌が丈夫、大きなトラブルなしでここまでやってきましたが、40代半ばあたりから、おやおや?と気になることがちょこちょこ出てきました。
乾燥からくるシワやハリ不足が歳を追うごとに深刻に感じられるように。
同時に、今まで化粧品が肌に合わないことなんてほぼなかったのに、季節の変わり目などに突然敏感肌になったりして、これはまさにお肌の曲がり角を過ぎた証拠です。
あわててあれこれ試すも、ここ何年かは秋の気配がやってくると、乾燥に怯えるようになりました。(こんなこと若い頃にはなかったのに)
ミノン アミノモイスト 敏感肌・エイジングケアラインをお試し
今回お試しさせていただいたのはミノン アミノモイスト 敏感肌・エイジングケアラインから、エイジングケア ミルククリーム<乳液クリーム>、エイジングケア オイル<美容液オイル>。
ふた部分のピンクが深みのあるピンクで、つややかな大人のイメージです。
エイジングケア ミルククリームは、乳液とクリームのいいとこ取りのような商品です。
こっくりとしたテクスチャー、肌につけるとしっとりとつやのある仕上がりですが、ベタつかないのがとてもいい。
使用の際に手に取りやすいチューブタイプなのもうれしいポイントです。
ゆらぎ肌真っ只中のわたしにとって、さらさらした乳液は角質層に浸透しているのかどうか不安になることもあるのですが、ミノンのエイジングケア ミルククリームは適度なクリーム感があって好きです。
エイジングケア オイルは1、2滴手にとって顔全体になじませます。
わたしは手のくぼみにオイルを落として、両手で包むようになじませた後、ゆっくり顔に広げるのが好き。
ほんの1、2滴ですが、十分に顔全体に広がりオイルが包んでくれるような心地よさを感じます。
さらにうるおい、ハリケアをプラスしたいときは
いずれも単体での使用もできますが、いつもよりスペシャルなケアをしたい!という時には、エイジングケア ミルククリームとエイジングケア オイルを混ぜて使うのがおすすめです。
手のひらのくぼみにミルククリームをとり、そこへオイルを1、2滴落として指先で混ぜます。
混ざったら手のひらで顔全体に広げてなじませます。
いつもより乾燥が気になる夜は、お風呂上がりにこの方法でうるおいをチャージ。季節の変わり目の敏感な肌にもぴったりだと感じました。
ここ数日、日中は夏のような暑さながらも、夜になると気温が下がり、気が付けば唇がカサカサしている、と気づくことがありました。
そんな日は肌も同様に乾燥しはじめているはず。
ということで、わたしは3日連続、お風呂上がりのケアにエイジングケア ミルククリームとエイジングケア オイルを混ぜて使っています。
朝起きて、顔を洗った後に毎日鏡を見るのが楽しみな秋のはじまりです。
TB - あき
会社員・料理教室主宰 / 福岡県 / LEE100人隊トップブロガー
49歳/夫・息子(24歳)・猫/手づくり部・料理部/インテリアコーディネーター、ジュニアベジタブル&フルーツマイスター。料理と、そのまわりの空間づくりと、インテリアが好き。季節を感じながら、料理をして盛り付けてしつらえて。いただきますと食べることがなによりの幸せだと思っています。おしゃれすること、本を読むことも好きです。生まれも育ちも生粋の関西人ですが、福岡に住んでもう15年以上が過ぎました。日々の暮らしを丁寧に楽しく。よろしくお願いします。
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