30代半ばを迎え、仕事や家事に追われて過ごすなか、ふと見た鏡でショックを受けることが増えました。
「年齢にとらわれないでいよう！」と心がけていても、シミや毛穴といった素肌の悩みは尽きることがありません。
そんなときにお試しさせていただいたのが、スキンケアブランド「RISM」。

RISMは、【年齢を重ねていくことは、愛すべき自分自身を更新していくこと】というメッセージが込められたブランド。
自分と向き合う時間を笑顔で過ごすためのサポートをコンセプトに掲げ、オンオフでやるべきことや責任が増える”マルチタスク世代”のために、不規則な生活や寝不足の影響を受けやすい肌をケアするエイジングケアアイテムを発売しています。
まさにアラフォー世代のわたしにぴったり！なスキンケアができるといえそう。
今回試したのはRISMの数ある商品のなかから、人気のある3点です。

○トゥーゴー　スキンバーム
○エニウェイ ローション
○カーミング ミルクエッセンス
（香りはすべてグリーンシトラス）

髪やリップ、手にも使える！万能マルチ美容バーム「トゥーゴー スキンバーム」の感想♡

乾燥肌のわたしがまず気になったのが、トゥーゴー スキンバームです。

丸く可愛いフォルムのこちらは、顔だけではなく髪や手にも使える万能な美容バーム。
やや固めのバームですが、手の平で軽く温めればオイル状に変化しつけやすくなります。

やわらかくなったテクスチャーは伸びがよく、少量でも広範囲に行き渡るので、コスパ良しなのも魅力。

ユズセラミドやウメ果実エキス、宇治茶エキスなど、日本由来のうるおい成分が配合されているおかげで、高保湿でしっとり！なのに馴染みやすく、ベタつきは感じません。
これなら、お出かけ前でも出先でもさっと塗ることができそうです♪

秋冬を迎えるこの時期に気になりだす目元や口元にポイント使いできるので、メイク直しにもいいかも…♡
ノーファンデ派なのでこのアイテムで乾燥を防いだあと、パウダーをのせるつもりです。

内蓋がついていて、持ち運びにも便利！

RISM「エニウェイ ローション」と「カーミング ミルクエッセンス」を使った感想♡

トゥーゴー スキンバームと一緒に使いたいのが、化粧水と美容液である「エニウェイ ローション」と「カーミング ミルクエッセンス」です。

スプレータイプのこちらの化粧水は、微細なミストで高い浸透力があり、乾燥やくすみを防ぎます。

スプレータイプにありがちな水っぽさではなく、肌に張り付くようにしっかりと入っていくような感覚は、他のブランドにはない特徴かもしれません。
グリーンシトラスの爽やかな香りも使っていて気持ちいい♪

美容液×乳液でふっくらうるおい肌へと導いてくれるのが、ミルクエッセンス。

ネーミングの通り、ミルキーな質感ですが、使ってみると、意外にもさらさら！
保湿と使い心地のバランスが絶妙です。

地球環境にも配慮！RISMのパッケージにはエコな秘密も？！

アラフォー世代にぴったりなスキンケアアイテムであるRISM。
実はパッケージにもわたしたち世代を魅了する秘密がありました。
それはいま注目されているSDGsへの貢献。
ローションとミルクエッセンスのパッケージには石灰石、石を50％含むエコ素材を使用し、美容液バームの袋には、植物由来のプラスチックを約２７%を含んだバイオマス資材が採用されています。
この広い地球で考えるとわずかなことなのかもしれませんが、環境問題への意識を高めるためには良いきっかけといえそう。
わたしはシングルですが、甥っ子や姪っ子がいることで、自然豊かな風景を残したいと強く思うようになりました。
こんな形でほんの少しでも地球に配慮できたら嬉しいし、スキンケアをするときの気分も上がります。

人にも地球にも優しいRISMをぜひ使ってみてください♪