こんにちは😃真夜中に家出旅に繰り出し直島に漂着したプクです。
のんびり旅したいなーと宿を探していたら見つけたトレーラーハウス。
こちらは瀬戸内海に浮かぶ直島のバスの終点にあるつつじ荘という施設です。
直島のバスの終点にあり、目の前は琴弾地(ごたんぢ)海水浴場、ぷらぷら歩いてベネッセハウスミュージアムを散歩できるという素敵立地✨
暑すぎて泳いでる方もいました。日本の秋はいずこへ?
人数が多ければゲルに泊まのも楽しそう〜💕
実は芸術祭が目的ではなくここの空きを見つけちゃったので、お一人様キャンプするべく瀬戸内海入りしたのです。運転できないプクにとって公共交通機関で行けるキャンプ施設は貴重‼️
国際芸術祭、秋の部が開始となる日に思いがけず突入することとなりました。
トレーラーハウスの中はこんな感じ。
小さなトレーラーハウス(多分2名用)。机を片せばソファになるそう。
カーテンをあければ目の前は海❣️キッチンはミニマム
収納もたくさん。キッチンの上も窓の上も、ベッド横も。
病院のお部屋とか、クルーズの船室やキャンピングカーって、コンパクトな面積でミニマムデザインなのにものすごく収納する場所があって機能性抜群だなぁと、惚れ惚れします。
運転中に扉がバタバタしないようにこのボタンを押すとツマミが出る仕組みになっててツマミが平な時はロックがかかるようになってました。
収納する場所がありすぎて、チェックアウトの際忘れ物ないかウッカリ者のワタクシには要注意です💦
トレーラーの窓から海を見ながらゆっくり出来るお部屋で、海岸の前にもテーブルセットがたくさん並んでいて、夜は星がすごく綺麗✨
流れ星も見れました。施設受付で限定地ビールを買っていい感じに。
夜はお隣のベネッセハウスの煌めきを眺めながら直島地ビールいただきました。
え!キャンプ的要素ないって?映えキャンクッキング?そんなものはありません…。100人隊らしからぬ感じで申し訳ない。
自転車とリュックでの思いつき旅なので、海を見ながら旅日記を描きつつビール飲んだだけ🍻
食事は島のお店で済ませました。
つつじ荘さんはベネッセハウスの横にあるので無料シャトルバスや徒歩でベネッセハウス敷地内も屋外アート作品を見て回れます。夕陽の時間は本当に最高でした。
つつじ荘さんはバス停前にあって、海水浴してキャンプして、アート散歩しながら朝日夕陽星空を楽しみたい人に最高の場所でした。
注意点は、こちら、村からだいぶ外れたところにあって食事は済ませてくるか持ち込みしないと食料難民になるのでご注意を。(施設内カップ麺自販機あり)
施設カフェでの食事は数日前までに要予約。
有料の家族風呂かコインシャワーがありますが、お風呂好きのプクはもちろん直島のアートの一つ、直島銭湯「I♥湯」へ。
大竹伸明氏/直島銭湯「I♥湯」
夜の直島銭湯、ものすごく怪しい雰囲気を放っておりました。
(流れてる音楽もすごい怪しいんです🤣)
実は退院後初の銭湯、お風呂好きなので怪し気で魅力的なお風呂アートに感涙モノでした。
そうそう、直島のアートは夜も綺麗でしたよ。
藤本壮介氏/直島パヴィリオン
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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