撮影可能部分と掲載の許可頂いています。
Snoopy Museum Tokyoさま、ありがとうございます!
Youは何しにここへ?!
9月は台風が本当に多く飛行機に乗るまで行けるのか不安でしたが、少し前にプチ関東旅行へ行ってきました(紀伊半島を通り過ぎるときは乱気流で少し揺れたけど問題なし!)。旅の目的は観光ではなく大好きな人たちに会うため。プライベートそして仕事でも素敵なご縁で神奈川県民の知り合いが多いワタクシ。空いた時間を利用して気になっていたスヌーピーミュージアムへ。

最高の瞬間を撮れたと思っている
最初の展示ブースではスヌーピーとその仲間たちがアニメーションでお客様をお出迎え。動くキャラクターを観て一気に気分が上がります。
壁一面スヌーピー、スヌーピー、スヌーピー♡

一冊の本を読み込む勢いで見ていきます。スヌーピーのお話は可愛いだけではなく少し皮肉った内容も多く(笑)、また古い英語の言い回しも使われたりして時代を感じながら意味を理解すればするほど面白みが増していきます。

なんとなく好きなお話
作者のチャャールズ M. シュルツ氏の人柄が目いっぱい表現されたスヌーピーの世界観は万国共通で多くの人々を魅了させていますが、ご本人が自覚していた難ある性格で「友達がいなかった」という部分を読んだ時はふっと笑ってしまい「なるほどなぁ」と妙に納得してしまいました。でも、引退前の最後に投稿されたメッセージを読んだときはぐっと心にくるものがありました。これは必読ですね。
ウッドストックの誕生に衝撃を受ける

ウッドストックの原型に驚く
スヌーピーは知っているけど深く知識を持っていないのでびっくりしたウッドストックの初期。まさか、こんな鳥だったとは!ずっと「ひよこかな?」と低~いレベルでいたことを悔やみます。知れて良かった!
巨大スヌーピーがお出迎えするブース

こんなのスヌーピーじゃない!と思ったら。。。
フロアー一面にスヌーピーのオブジェがお出迎え。その中でひときわ目立つこちらのスヌーピー。なんとハロウィンのためにスヌーピーがお面を被った仮装バージョン(笑)ニセモノ感のジョークを重ね輝くところが世界のスヌーピー。

スヌーピー順路案内する♡
夢中になって見ていたらあっという間に2時間も経っていました。さすがに喉がカラカラです。というワケで、
隣接しているスヌーピーカフェへ行ってきた

ここも行けて嬉しい
食いしん坊がゆえ、事前にメニューを見ていたので注文はバッチリ!

この日は台風の影響で少し冷えていたけどこれでいいのだ
一緒に行った大好きな方はパッションフルーツソースと綿あめがついたかき氷!可愛いがいっぱい。

これを食べて追加の気分上々↑
私はウッドストックのグランドマスターケーキ。クレープ生地の上にお芋ベースのクリームが可愛くデコレーションされたケーキ。こちらも可愛いがいっぱい。
終わりに
行けたらいいなぁとぼんやり思っていたスヌーピーミュージアム。念じていたらやはり実現するのですね。願いが叶い嬉しい。想像以上に楽しい時間を過ごすことができて改めてスヌーピーの魅力は永久不滅だなと思います。以上、icoco的スヌーピーミュージアムレポートでした。
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TB - icoco
会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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