昔からネックレスに苦手意識がありまして。
服とのバランスも、耳元や指先のアクセサリーなら取りやすいのに、首元となると急に難しく感じて。
大げさなものは似合わないし、肩凝るし…といろんな理由をつけて避けていました。
でも、悲しいことにシンプルなTシャツだけでは物足りなさも否めないお年頃。
デイリーに使えて頼れるネックレスがあれば…と思っていました。
さりげなさがちょうどいい
こちらのコードネックレスは、ローブラス(真鍮)のビーズがあしらわれたもの。piiiという作家さんのものです。
コードはポリエステル製。
私、軽めのアレルギー体質なのですが、これならかぶれる心配はないし、キラキラしすぎない主張控えめな感じも好みです。
長さがちょうどいい
ネックレスに欲しい長さは、服や髪型とのバランスで変わることがありますよね。
こちらは結び目をスライドさせるだけで簡単に、しかも大幅に長さが変えられるのです。
長めのとき。
短めのとき。
短すぎくしすぎるのも限界はありますが、この手軽さがありがたいです◎
軽さがちょうどいい
軽やかなアクセサリーといえば000(トリプル・オゥ)も。
はじめてピアスを手に取ったときのその軽さ!本当にびっくりしました。
糸で作られているのに立体的。
控えめながら輝きもありつつ、素朴な質感もあって。
ピアスもモチーフこそ大きめですが、軽やかな存在感なので気負わずつけられます。
特にゴールドのネックレスはこの夏、肌の一部になりそうなくらいお世話になりました。
ちなみにピアスはここのプロフ画像のときもつけています◎
鈍いくらいがちょうどいい
どちらも糸を使ったアクセサリー。
プラチナやゴールドの眩いキラキラはありません。
でも。
華やかすぎると気後れしちゃうし地味すぎるとTHE埋没感!
そんなこじれた私の日々に、この鈍い光沢が頼りになります◎
そういえば一緒に写ってるNEISSINGの結婚指輪も鈍いグラデーションのゴールド系。
落ち着くものって昔からそう変わらないみたいです。
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鈍いといえば…
「鈍感力」というワード、かなり前に話題になりましたよね。
ささいなことに囚われて気持ちがざわついてしまうことがままありますが、もっと大らかな心持ちでありたいなぁと常々思うので、そちらの鈍感力の方も鍛えていきたいです◎
051 みさへい
051 - みさへい
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(9歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き!」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。
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