Found MUJIのコシャー箱

子どもが日々持ち帰る折り紙の作品やガチャのおもちゃ。

ずっと取っておくほどではないけれど、すぐには捨てがたいモノたち。限りなくごみに近く見えても、本人にとって大事だったり…選別が難しい！

そんな有象無象の扱いに困っていて、数ヶ月前に適当な空箱を置いて「とりあえず何でも入れていい箱」にしたらストレスが軽減！

でもそれも束の間、徐々に箱がモノで溢れていき、その溢れかえった箱の存在が新たなストレスとなっていました。

そこで登場したのがFound MUJIのコシャー箱。

こちらでその存在を知ったときからいいなぁと思っていました。

サイズは「大・縦開き」。

本来は保存目的で使用する箱だと思うのですが、我が家では今のところ「とりあえず箱」として働いてもらうことに。

なんといっても蓋があるのがよくて。

ごちゃっとしたものを一時的にでもすっきり見せてくれるのが精神衛生上よいのです。

そして紐。

娘たちにとっても、この紐が宝箱の鍵をイメージさせるのか、大事なものをしまう場所として認知されたよう。

ずっと取っておくものか、気持ちの整理がついたらサヨナラするものか、この箱が選別のよい機会になりそうです。

ここには戻らないぞ！と自戒を込めてbefore写真を載せておきます…。

モビールの秋支度

ダイニングの片隅にモビールを吊るしています。

ささやかながら季節を感じられるものを取り入れるべく、いくつかあるものを季節ごとにローテーションする…はずだったのですが。

春先に小鳥モチーフのものを吊るして以来放っておいたら、もう秋がやってきてしまいました。

このまま一気にクリスマスまでいきそうだな…なんてなかば諦めていたのですが、ふと思い立ち秋仕様に変えてみました。その気になったら3分とかからない作業です…。

マルチカラーのフェルトボールがゆらゆらするこちらは、デンマーク生まれのブランドLivinglyのもの。

neuloさんの羊毛タペストリーとの相性もよくて見るたびほっこり◎

前から気になっていたけど、なかなか手をつけられずにいた２つの案件を片付けてちょっとスッキリした週末でした。

051 みさへい