食器が大好きです。
お気に入りの器やカトラリーが気分を高めてくれる。それは間違いないけれど…引っ越しにおいては敵!!
梱包するのも、荷解きして収納するのも、果てしない時間と手間がかかりました。
この5年間で引っ越しは3回目。その度に「もう食器は増やさないぞ!」と誓っているのに、やっぱり好きで、少しずつ増えてしまいます…。
新居を考える上で
新居の間取りも、大量の食器を念頭に入れ、収納場所として使えるパントリーや、大きめのカップボードを希望に出しました。
ただ、家全体の使えるスペースには限りがあるし、カップボードの上には調理家電も置きたい。
色々なしがらみの中で、計画当初よりパントリーは小さめに。カップボードも壁面をすべて覆うようなものではなく、コンロと同じ高さ+アクセントの吊り戸という形に落ち着きました。
カップボードの長さは約4.5m。
食器収納はすべて三段の引き出しで、一番下は深さのある収納になっています。
深い方が、容積的に収納力はあるのですが、そのままお皿を重ねて入れると底の方は取り出しにくくなってしまいそう。
どこに何があるのかわかりにくくなってしまうのも心配です。
totono(トトノ)でお皿を立てる
というわけで、思い切って!「お皿を立てる」専用の収納グッズを買ってみました。
リッチェルのtotono(トトノ)という商品です。
私が購入したのは、大・中・小の3種類。(その他、お椀用、丼用、カトラリーケースなどもありました)
並べるとこんな感じのサイズ感。
大2つ&中3つなど、異なるサイズでもぴったりはまるモジュール。
隣り合ったtotono(トトノ)がズレないよう連結するパーツもついています。
「立てる収納」に挑戦!
使い方は、溝に沿ってお皿を入れていくだけ。
溝の間隔を開けて使えば、縁が高いお皿や楕円のお皿もきれいに収納できました。
サイズ感を合わせれば、ガタガタ揺れず、お皿同士がぶつからないのも高ポイントです!
見やすい&取り出しやすい
収納力は重ねる≫立てる、かなと思っていましたが、意外!重ねられる枚数には限度があるので、立てて収納の方が結果的にたくさんのお皿を整理できました。
縦に並んでいるのでどこに何があるかとっても分かりやすい&取り出しやすい。
さらに嬉しい空きスペースまで!
これでまた素敵な食器に出会っても大丈夫です♡
totono公式サイトでシミュレーションも
totono(トトノ)の公式サイトには自宅引き出しのサイズを入力→ぴったりハマるtotono(トトノ)の個数をシミュレーションできるページもありました。
食器収納にお悩みの方、ぜひのぞいてみて下さい(^^)
TB - hum
医療系 / 広島県 / LEE100人隊トップブロガー
36歳/夫・娘(6歳)・息子(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/おいしいものが大好きです。自分で作るのも、お取り寄せするのも楽しい。食器集めやテーブルコーディネートにも興味があります。仕事に育児に忙しい毎日ですが、無理なく暮らしを整え、食べるものにもちょっとこだわって、「自分らしく素敵に暮らす」ことを目標にしています。身長164cm。
この記事へのコメント( 7 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
TB hum