【旅欲】秘密にしていたい器屋さん【ガーブドミンゴ 】in【沖縄】001icoco
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TB icoco
2022.09.09 更新日:2024.07.31
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街に溶け込み整った建物の雰囲気に一目ぼれ
那覇市中心街にある観光地で有名な国際通りのアーケードからするりと抜けて、10分ほど足早で壺屋方面へ進んでいくと静かに路地の角で佇む器屋さん「ガーブドミンゴ」があります。大好きなこのお店はLEE9月号に掲載されたLEE100人隊&TB【旅欲】のページにてご紹介させて頂きました。

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センスが光る器と雑貨のセレクション

県出身または県内在住の作家さんの作品を中心に展示販売されています。ガーブドミンゴが好きな大きな理由の1つに他では見たことのない作品、または他では中々買うことが出来ない作品に出会えること。器と雑貨を美しく見せるために工夫された店内で1つ1つ手に取り見ていくとなぜだか分からないけど作り手が大切にモノづくりをしている姿勢が伝わりやすかったり、「こういう風に使ったらかっこいい」と頭の中で簡単にイメージが沸くことが多い気がします。
モノへの思いと一期一会な出会い

ほぼ大量生産をしていない作品ばかりなので、気に入ったら直ぐに購入することをおすすめします。迷っている間にどんどん売れていき過去に何度も「あの時、、」と後悔したこと多々あります。
異空間へワープさせる空間作り

階段を上がって2階へ行くと、1階とはまた一味違う空間の中で作品を見ることができます。こちらではさらに洗練された作品の展示販売をしていてまるで美術館のよう。生活に密着した1階の雰囲気も好きだけれど、生活感から少し離れられる雰囲気を作り出す作品も大好きです。

この部屋に住みたい
生活に彩りを与える器と雑貨は年齢や環境によって変化するものの、”今の自分が良いと思う感覚”を大切にしていきたい。「ガーブドミンゴ」は”その”意識が高められる場所でもあります。次から次へと新しい風を吹き込み新しい空間へ変わっていく「ガーブドミンゴ」から今後も目が離せません。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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