我が家のちびっこ、年齢3歳。男の子。やんちゃ盛り。
彼が昨年どハマりしていたのはシンカリオン(新幹線が変形ロボットになって戦います)
その後、パウパトロール。(犬の警察官や消防士などなど、、、困った人を助ける救助隊チーム)
そして今、恐竜。(シンカリオンやパウパトロールは今でも好きだけど、熱量の多さ順でいうと)
ばぁばに買ってもらった、ミニフィギュア付き図鑑が大のお気に入りで、毎日並べて遊んだり、図鑑を見てお勉強を熱心にされております。(わたしは図鑑に書いてある文字の読み上げ担当)
ちなみにそのフィギュアはこれ。
これが、床に転がっていると大変危険で、大人はついつい小さいので踏んでしまい、うぎゃーと叫んでいます、、、
国立科学博物園へ行ってきました。
そんなに恐竜にハマっているのなら、と
東京上野にある国立科学博物館へ行ってきました。
まずは“日本館”のゾーンから。
行く前は剥製って、なんだか怖いなと思っていたのですが、それは大きな間違いだと気づきました。
美しさにただただ感動。
息子も好奇心をかなりくすぐられていた様子。
わたしはこういう歴史を目の当たりにすると、こんな世界が今までにあったのか、こんな生き物がこの世に存在していた時期があったのか、、という好奇心から、一人でその頃の世界にワープするかのように想像を巡らせ、さらにはその見知らぬ世界を頭で想像・妄想を広げながら浸ってしまう癖があります。要は変な人なので、多分この写真の時もきっと、腰に手を当てて、マンモスの大きさを想像して、このマンモスが実際に現れたら、、なんて確か考えていた気がします。
やっぱり、本物を目で見て欲しいし、実物の大きさとかって本じゃ伝わりにくい。というか、恐竜の大きさだなんて伝わるわけないですよね、、、
本当にこんなどでかい生き物が生存していたのかと疑うけれど、信じるしかない。
だって、骨がしっかりと残っているのだから。世界中の色んなところで発掘されているのだから。
何十億という地球の歴史上に、人類が誕生したのはほんの20万年前なのだから。
彼が虫に興味を持てば、わたしは虫が大の苦手だけれど母も頑張って彼の好奇心についていきたいし
宇宙に興味を持つのならば、何度だって科学館に足を運ぼうと思う。
世界は日本だけではないし、今見ている景色とは全く違う景色が、この広い世界には探せばいくらだってあることを知ってほしい。
そしてわたしも、まだまだ見てみたことのない世界を同じ目線に立って、たくさん見てみたいです。
経験と知識は永遠の財産!
大きな台風が来ていますね。
どうか、大きな災害もなく、過ぎ去ってくれることを祈ります。
030 - asm
主婦 / 鹿児島県 / LEE100人隊
38歳/夫・息子(4歳)/手づくり部・料理部・美容部/手づくりすることが好き、食べることが好き、家にいることが好き。やんちゃな男の子の育児に奮闘する中で、上手な時間の使い方やココロが上がるアイデアを日々模索しています。背伸びせずに自分らしい暮らしの中から、小さな幸せを拾っていきたいです。身長164㎝。
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