暮らしもうすぐ子供たちの夏休みも終わりに近づいてますね。
子供たちは８月の出校日を終え、宿題も提出し、
宿題追われからは解放されていますが、
何より親がホッとひと安心です笑

そんな夏休みの宿題に大体組み込まれている読書感想文！
小6の次男は今年は小学校最後だから！と自由提出の宿題も頑張ると
張り切りモードからスタートしたので、気が変わらないうちに
早々にまず読書感想文用の本を書店へ一緒に見に行きました。

書店には参考図書が見易く陳列されているので、
そこから選ぶことにしました。次男なりにあれこれ感想文が
書きやすい内容を模索しながら選んだのがこちら。

食品ロスを題材とし、環境問題も考える内容に。

子供たちは学校でSDGsについても学ぶ機会が増え、
それなりに知識はあるとは思いますが、
こうした問題に関する本を一冊読み切るというのは
とても刺激になるのではと思い、子供が読み終えてから、
私も主人も一気に読みました。

環境問題と聞けばスケールが多きすぎて、自分にできることなんて。。。
と思うこともあったかもしれない次男ですが、
自分のことを置き換えながら読み進めていた様子が伺えました。

一人で書き上げていた読書感想文をこっそり一読しました笑
息子なりに今自分にできることは何か？というところにも
意識が向き始めたきっかけになっているようでした＾＾

同じものを読むことで知識も共有でき、
親としてうまく伝えられいなぁなんてことはこうして本を通して
互いに学ぶのもいいものですね。

親子で読み進めるにオススメな本です♪ぜひ♡