前クリップに続き、京都のおすすめスポットを。
また別日ですが、このかごバッグを買いに京都へ行った日。
この日一番にお伺いしたのは、京都の老舗洋菓子店「村上開新堂」さんです。
レトロ感溢れるファサードからズキュン。
※撮影・掲載許可をいただいています。ありがとうございます。
開店直後にお伺いしたのですが、すでに先客が2組ほど。
ワクワクとショーケースを眺めながら。
今回のお目当てはこちら。
ロシアケーキです。
他にも5ヶ月待ちとも言われるクッキー缶や、
夏場だったのでゼリーを購入されている方もいました。
無鄰菴でもいただけるロシアケーキ
今回購入したロシアケーキは、前クリップでご紹介した無鄰菴でもいただくことができます。
チケットの中に「喫茶付き入場券」というものがあって、畳のお部屋に座ってお好みの飲み物とスイーツがいただけるのです。
そのスイーツの中で一番人気なのがこの「村上開新堂のロシアケーキ」だそうで、数量限定のため母が以前訪れた際には完売で食べられなかったと言っていました。
この素敵な空間でいただくのも良いなと思いながら完売の不安もあり、後日村上開新堂さんへお伺いすることにしたのでした。
併設のカフェはお休み中
村上開新堂さんの店舗の奥にはカフェスペースもあって、今回はそこで「カフェ限定スウィーツセット」をいただこうと思っていたのですが。
無情な「休業」の張り紙。
工場新築工事に伴い、今年の5月から当面の間カフェを休業しているとのことでした。
再開の時期についてはHPをご確認くださいとのこと。
来年の夏には、、とおっしゃっていたので、来年日本に帰れたらまたお伺いしたいと思います。
お楽しみのスイーツと京都本
家に帰って購入したスイーツを頬張りながら、
雑貨屋さんのブックコーナーで購入した本をパラパラ。
「京都のおいしい名建築さんぽ」は先日ジュリちゃんも紹介していましたが、建築好きにはたまらない1冊です。
村上開新堂さんも紹介されていました。
帰国できたら、次はどこに行こうかな。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー