プチプラのワイヤレスイヤホンを数年使用していたのですが、通勤中にVoicyを聴くようになって、電車に乗っていると声が聞き取りにくいことが度々あり、ちょっとモヤモヤしていました。

そんな時、ちょうどスマホの格安SIMのキャリアを乗り換えると、キャンペーンで思いがけず電気屋さんのポイントをたくさんもらうことができたので、ポイントを使ってイヤホンも新しいものに乗り換えてみました♪

【JBL】LIVE FREE2

JBLは、プロフェッショナルオーディオの世界で多大な功績を残した一人の天才エンジニア、James B. Lansingによって創設された、アメリカ・カリフォルニアに本拠を持つ音響専業ブランドだそうです。

はじめて知ったブランドでしたが、店員さんにおすすめを聞いてこちらに決めました。

いいな、と思ったポイントは、「コンパクトなサイズ感」、「ノイズキャンセリング機能搭載」、「お豆のようなかわいいフォルム」の3つ。

持ってみるとこんな大きさです。

定員さん曰く、クオリティに対してコスパが良いので、最近人気のあるモデルなんだとか。

カラー展開は、ブラック、シルバー、ネイビーの3色があり、シックなネイビーに惹かれてそちらを選びました。

わたしは仕事でイヤホンを使うことはあまりなく、主に電車移動中に使いたいという希望を伝えたところ、こちらを推されたのですが、リモート会議などの頻度が高い場合にはあまり向いていないそう。

在宅勤務でリモート会議多めの旦那さんは、【PANASONIC】EAH-AZ40をおすすめされ、そちらに決めていました。

付属品は、冊子が2冊と、充電コード、サイズ違いのイヤーチップ2種類。

何でも充電が必要な時代なので、オレンジが目を引くコードは、適当に片付けても探しやすいのが便利です。

イヤホンを新調したのはかなり久々なので、専用のアプリでフィット感やなど細かい調整ができることに衝撃を受けました。こんなに進化しているなんて…

「左耳が正しく装着できていません」など具体的に教えてくれるので、イヤーチップ選びや装着の仕方の参考になります。

使ってみた！

早速通勤中、電車の中でVoicyを聴いてみました。

これまでは、人の声や「ガタンガタン」という音が入り込んだとき、車内やホームでアナウンスがあった時は音量を調節しないと聞こえないこともあって、音だけに集中することって難しかったのですが、もう快適のひと言。

インナーイヤー型→カナル型、プチプラ→それなりのお値段のものへのチェンジだったので、その変化の影響もあるのでしょうが、こんなに変わるなんて！と、ただただ驚き。

ノイズキャンセリング機能ってすごいんですね。こんなに聴きやすいなんて！

周囲の音が低減されるだけなので、聴くことにのめり込みすぎて電車を乗り過ごすことも今のところなく、家事をしながら使ったときも、程よく作業音は聴こえるので安心でした。

耳活中、同じようにちょっとモヤッとする方は、イヤホンを新調してみるのも良いのかもしれません◎

017.ゆぴ