8月も下旬。ひと息つく時間に、一問一答に答えてみます。以前からお題の1つを書こうと思いながらも頭が床につきそうなくらい考えては書き進まなくて、自分自身が書きやすいように自由に泳いで書くと、大きく斜め右上に逸れた内容になってしまう。そんな自由過ぎる内容の記事は「まぁ、いいか」と投稿し未だ編集部から怒られてないのでギリギリセーフだろうと安心しきっています。今回【一問一答】の任務が再熱し、100人隊になって半年が過ぎなんだかふんわりと落ち着いてきかな？と読者ブロガーたる成長を感じ、正しくお題通り書けるような気がしてキーボードを走らせます。そんな私が選んだのは、

①はじめて買ったカセットのお題。

小学校低学年の時、周り友達がアニメの歌に夢中になっている間私が夢中になって歌っていたのはテレサテン「別れの予感」、岩崎宏美「聖母たちのララバイ」、高橋真梨子「桃色吐息」だった。お察しの通り母からの影響で少女漫画以上の（愛読書はりぼん）愛だの恋だのなんて真剣に考えるはずもなく、ただただ完璧に歌い上げるまで何度もカセットをリピートして大人の哀愁漂う歌を聞いていました。昭和的なメロディーは子供ながらになんとなく心に響いていたんでしょうね（勝手に解釈）。

音楽は生活の一部だった

習い事をしていた近くに地元でも有名なレコード屋さんがありました。時々母と一緒に行ってはその時に聞きたい曲を購入。お店にはレコードだけではなく音楽機材や時代とともに変化し普及していたカセット、CDやMDも豊富にあり全く飽きることがなかったです。

旬のアイドルの良さに気付く

時代が昭和から平成を移り変わろうとする頃、切ないメロディーからポップで明るいメロディーで歌うきらきらしたアイドルの良さに気付きます。特定の人なんて決めれない、アイドルだったらみんな好き！だったらまとめて聞こう！そう、初めて買ってほしいとお願いして買ったのは人気アイドル達のヒット曲が満載なカセットアルバムでした。（子供のころから合理主義かもしれない）

ダントツに好きだった曲

竹内まりや「元気をだして」。塗り絵やゴム飛び遊びが主流だったので相変わらず恋や愛とは無縁。失恋した友達を慰める機会も得ないまま聞き入っていた大好きな曲です。ついでに少し鼻声が掛かった歌い方をするまりやさんの声も大好きで同時に物まね練習もしていました。ちなみに今はmihimaru GTのhirokoちゃんが一番得意な物まねである（Hey, DJ!)。

終わりに

「一問一答」、なかなか手強いです。特に人気ブロガーでもない私が目新しい情報も提供しない個人的な内容を記事にすることは勇気がいりますね。気が向いたらまた次の質問に挑戦したいです。

023おしまりちゃんと067クネマイちゃんに記事が伝わって嬉しかった↓↓🙌

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