福岡の中心部から約1時間ほど車を走らせると
福岡県うきは市という場所があります。
四季折々の風景が美しく、果物がとっても美味しいうきは市。
・・・だけではございません。
町も人も感度が高く、こだわりを持った素敵なお店がたくさん
あります。
今回は最新号LEE9月号「旅欲を満たすなら、わが町へ」で掲載していただいた
大好きなお店、生活購買店 reedをご紹介いたします。
生活購買店 reed(リード)
まず、店名に。心惹かれます。
衣食住にまつわる生活雑貨を中心に、店主が実際に使ってよかった道具たちがずらり。
お店の名の通り、生活に根付いた、生活のための購買店です。
ちょうどお店を伺った際は竹細工の道具展が
開催されていました。
そしてさらにその日は。竹細工のコーヒードリッパーを作製中の作家
吉田直樹さんが在廊の日。製作工程をご丁寧に、詳しくお聞きすることができました。
一本一本手作業で編み込まれていく作業。
繊細な作りで機能美とデザインも考えられた設計。
匠の世界が目の前に。贅沢な時間でした。
そしてもっともっと「竹」を日常にうまく取り入れたいな〜。
と実感しました。
reed(リード)で何買った?
竹の碗かごです。
ずっと欲しかったのですが、竹の魅力に惹き込まれ
ぐぐぐっと心が動きました。
わが家では「碗」ではなく「パン」かごとして使っています。
暮らしのスタイルが変わる度にいろんな用途に使えそうなかご。
これがきっと。暮らしに根付く、と言うことなのかな。
その他にも。実は「九州の三大麺どころ」と呼ばれているうきは市。
トマト好きなので。それならと、とまとラーメンを。
パッケージもかわいい。。。
そして美味しいいちじくのお酢や粒マスタードも。大事に大事に。食べています。
さて。今回LEE9月号の特集に掲載して頂いたのがこちら
「サンドかご」
数年前にreedさんで初めて購入したものです。ムスメの運動会の時も。とっても重宝しました。最近では。週末サンドイッチに。
(エネルギーが余っている時限定)
いつものサンドイッチがおめかしして
さらに美味しく感じるかご。
竹なので通気も良く、サンドイッチがべちゃっとなりません。
眠気たっぷりな家族も、スイスイ口に運びます。現在はこちらのかごは売り切れていますが
再販されたら別のサイズも買おうかな。
と思うほどお気に入りです。
散策もおススメです。
reedさんは建物の2階にあります。同じ建物の1階にも素敵な本屋さんが。
MINOU BOOKS & CAFE(ミノウブックスアンドカフェ)
ついつい長居しちゃうほど、セレクトがいつ行っても楽しい本屋さんです。
そしてこの辺り、吉井町の街並みです。白壁造りのお屋敷もあって、とても風情があります。
まるでタイムスリップしたかのような。
それでいて今と昔が見事に融合した街並み。
福岡に来られた際は是非うきは市まで足を運びんしゃい。
福岡は楽しい。うきは編でした。全国の100人隊がおすすめしている場所も
行ってみたい場所ばかり。。。
旅欲は尽きません。
広島+九州+沖縄編はこちら。
西日本編【LEE100人隊&TBが地元を熱烈プレゼン】フルーツバス停、新食感のちんすこう…<広島、長崎、福岡、鹿児島、沖縄>
TB - マッキー
会社員 / 福岡県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(16歳)/手づくり部・料理部・美容部/日々の暮らしを丁寧に……と思いつつ、「時短」や「お手軽」を追い求める日々。ズボラな性分をどうにかしたい……!と思うだけのワタシと、料理男子でワタシよりはるかに女子力高めな夫、おにぎりをこよなく愛すムスメの3人家族です。これからも、毎日を楽しく、家族が健康で笑って過ごしていけたらと思います。
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TB マッキー