【沖縄】やんばるは美味しい!飛躍する地産地消カフェCookhal 001icoco
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TB icoco
2022.08.17 更新日:2024.07.31
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Cookhalさま、撮影及び掲載のご承諾頂きありがとうございました!
やんばるの豊かな自然で育った食材を美味しく頂けるCookhal。農家さんの愛情たっぷり旬の野菜や加工品は見るだけでも心が躍ります。今回はランチとして利用しましたが朝9時から開いているで朝活派には嬉しいオープン時間。
どこにあるの?

夏の青空が眩しい
沖縄本島北部名護市にある「なごアグリパーク」施設内にCookhalはあります。
夏野菜たっぷり日替わりランチプレート

サラダに入っている食用花は(赤:ハイビスカス 白:ジンジャー)
この日初めて食べたジンジャーの花。観賞用だと思っていたので驚き。かみ砕くとジャスミンに似ている香りがしてシャクシャクした食感です。

読むだけで美味しそう
読んだだけでは何なのか分からないものが多数ある沖縄食材。どんな形?どんな風に食べるの?そんな疑問にこのランチプレートがお洒落度アップして答えてくれます。
パン派のあなたにはこちら

やきパニーノ
県産小麦で焼いたパン、やんばる豚100%の自家製無添加ソーセージ、自社農園の赤キャベツのザワークラウト、シマナー(からし菜)のタネから作った自家製粒マスタードをたっぷり挟んでいます。
店内は島の宝石箱!購入できる野菜や加工品

葉も茎もシャッキーンとして元気な野菜たち。私はこの中から穴あきで増量された大葉と初めて食べる胡椒の葉を買いました。常に食べた事のない食材に興味があってアンテナを張り巡らしています。

Cookhalはスパイスも積極的に生産・販売しています。高価ではありますが国産スパイスでここまで揃えられるお店は中々ないかと。

Cookhalの加工品と言えばやんばるの野菜を使ったピクルスが有名です。

最近、珍しい蜂蜜を見つけては購入する趣味があります。以前から食べたかった屋我地島の蜂蜜も置いていてもちろん購入。こちらは屋我地島に自生しているセンダングサ、カユプテの蜜です。150g2160円
曜日限定のカレーが食べたい

今回、淡い期待を抱いていた「やんばるスパイスカレー、一日10食限定」はやっぱり食べれなかった。お店の方に週末の提供状況を聞いてみると「作るのが大変」な一皿らしい。やはりスパイスから全て手作りでカレーになるまでの課程は想像以上に大変そう。よし、機会を伺って平日にブーンとひとっ走りして食べにいこう。
Eat local Yanbaru!

店内の様子
その土地それぞれの風土を活かした食材はエネルギーに満ちていて、触れたり食べたりするだけでなんだか元気になってしまう。美味しいやんばるも沢山の魅力があり何度も足を運んでも飽きません。今度は是非カレーを食べたい!ご馳走様でした。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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