三谷龍二さんのお店“10cm”へ
長野プチトリップの続きです。前回の記事は以下の通りです。↓
このたび念願が叶って、長野県松本市にある、三谷龍二さんのお店“10cm”にお邪魔することが出来ました。(※店内撮影はNGだったため、外観写真のみで…)
オブジェの自転車も素敵です…。
店内には安藤雅信さんの器(三谷龍二さんとのコラボ“Mitani Cup”白磁の器まで!)やクレアパ主宰・パティスリークリエーターの田中博子さん作のジャムやお菓子や鎚起銅器のやかんなどが置いてありました。「くるみの木 暮らしの参考室」ミュージアム内に展示されていた、三谷龍二さん作のブローチ「兵隊」もいくつか置いてあって、実物を見られて大興奮でした。
購入したのは
早速ですが購入したもの。まずは田中博子さん作のラミントンやメレンゲを。
↓「ラミントン」はオーストラリアの伝統菓子で、パウンドケーキにチョコレートでコーティングした後にココナッツパウダーをふるったものを呼ぶそうです。ふんわりしっとりで、とても美味しかったです…!
そして三谷龍二さんの木工作品を5点。
三谷龍二さんの白漆、店頭には出ていなかったのですが、スタッフさんに在庫を尋ねてみたら奥から出して来てくださいました。
三谷龍二さんの白漆が大好きで…3年ぶりに買い足すことが出来ました。裏には三谷龍二さんのサインと思われる“三”の印が。
今回購入したウォールナットのお盆と、手持ちの山桜のお皿、木の時計。手持ちの2点は2014年に桃居さんでの展示会にて購入したものです。
ずっと買い足したかった三谷龍二さんのカトラリー。今回はアイスクリームスプーンを2本。
8年ぶりの買い足しとなりました。
木のカトラリーが好きで、いろいろな作家さんの木工作品を少しずつ集めています…。
ミナペルホネン松本店
「10cm」と同じ通り沿いには、大好きなミナペルホネンの松本店が。こちらも初訪問。
いつか袖を通してみたいお洋服たち。結局小物ばかり買っている私です…。こんな時も手前のforest village柄のエッグバッグやソックスがついつい気になります。(※店内撮影許可頂いております。ありがとうございます୨୧‧̍̊·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧)
棚と引出しが一緒になったディスプレイボードと設えがまた素敵…。
ringoのトーストバッグ。
runrunrunのブランケット、tambourineやanemone柄のサーモマグのミニタンク。tambourine柄はオンラインストアではSOLDだったんですよね…。
先日三重県VISON内のミナペルホネンミュージアムショップで色々買ったばかりだったので、今回はグッと我慢しました。(三谷龍二さんのお店でもいろいろ買ってしまいましたしね。)
松本城
長野県の松本と言えば、松本城。この日は駐車場に停めてじっくりお城を見る時間がなく、車窓から…。現存する最古の五重六階の木造天守で、国宝に指定されています。天守を築造したのは安土桃山時代の武将・石川数正(いしかわかずまさ)で、豊臣秀吉から命じられて徳川家康の監視役をここ松本城で務めていたそうです。
車窓からでは解りませんが、水堀がとても美しいそうです。今度松本を訪れた時にはじっくり眺めてみたいものです。
三谷龍二さんの「10cm」は公式Instagramでも納品情報など発信されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね◎
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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