こんにちは、ミノリです。
お盆休み中のわが家ですが、旦那が仕事で不在のため、ワンオペ状態。
姉弟ゲンカ、パワーがあり余る息子に振りまわされ・・、
出かけた先でもちょこちょこと動き回る息子を追いかけては叫び、4日目にして私の声が枯れました。笑
さてさて、LEE最新号。
少しずつ読ませてもらってます♡
表紙は可愛すぎる新垣結衣さん♡その可愛さに旦那も癒されていました。笑
LEEスペシャルインタビューに
黒柳徹子さんがご登場。
明日、8月15日の終戦記念日を控えて、LEEスペシャルインタビューには黒柳徹子さんが登場。
毎日のように流れる戦争のニュース。
はまじさんからの質問も理解しやすかったです。おふたりの仲の良さが分かる写真も♡
その悲惨な映像を観ては、子どもも一緒にいるからとテレビのチャンネルを変えてしまったり、
同じ世界とは思えない、その過酷な状況を知っては気持ちが沈んでしまいながらも、
どこか遠くの国の出来事のように感じてしまったり・・。
ただその様子を静観するしかないように感じていましたが、
今月の徹子さんのインタビュー記事を読んで、、
その過酷な時代を生き抜いた方から壮絶な体験を実際にお聞きするのは
心への響き方というか、やはり言葉の重みが違うと感じます。
・・・・・
私の祖母は10年以上前に他界しましたが、
小さいころ、祖母の若い時の話から祖父とのなれそめ?、実際に体験した心霊話(!)まで色々な話を聞くのが好きでした。
知識豊富で話し上手で、ユーモアのある祖母の話がすごく面白かったので、
「今日も何か話して!」と祖母の家に遊びに行ったときに、話を聞くのを楽しみにしていました。
聞いた話の中で、8月の終戦記念日近くになると思い出すのが祖母が体験した戦争時代の話。
当時、祖父の仕事の関係で満州に住んでいたようなのですが、戦争に突入し、生活が一変。日本人ということで大変な苦労をしたという過酷な状況を聞いて、子どもながらに衝撃を受け、大人になった今もずっと記憶に残っています。
悲惨な戦争を体験した世代の方が元気なうちに、
戦争を知らない世代が体験談を聞いて、記憶や記録に残したり、
すぐ何かに行動を移せなくても、何かできるか考えたり、それを次の子どもたちに伝えたりすることができることなのかなぁと。
そういった意味でも親戚が集まるお盆などは良い機会だと感じます。
うちの子どもたちがもう少し大きくなったら、祖母から聞いた話を伝えたい。
・・・・・
多彩な特集が満載の最新号のLEEを読みながら、
お盆休みにちょっとひと息つけたらと思います。
(雑誌のお供に何かおやつを調達しないと!)
TB - ミノリ
編集・ライター / 新潟県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・娘(8歳)・息子(6歳)/料理部/お米と空気のおいしい、海と山が身近な新潟で暮らしています。興味のあることはいろいろ、料理は作ることも食べることも好き。自分が心地よいと感じる暮らしを目指して、試行錯誤中です。楽しいことや新しいことにもチャレンジして好奇心を忘れずに、毎日を全力で過ごせたらと思います。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。