こんにちは、089かぴこです。
夏に弱いのか(なんやそれ)ブログからまた離れてしまいましたごめんなさい。またしっかり書いていきたいと思います!
香港でしか食べられないワンタン麺を東京で?!
以前ブログでも少し書きましたが、もう10年以上前になりますが4年ほど香港に住んでいたかぴこ家。香港は美食の国で、どの中華料理もとても美味しいのですが、なかでもわたしたちが気に入ってよく食べていた庶民の料理が香港のワンタン麺でした。
ワンタンって日本でもメジャーな食材で、よく食卓に登る家庭もあるかと思います。ワンタン自体は日本でよく食べるものとそこまで大きく違いはありませんが、何が違うかというと、「麺」が全く違うんです。
香港(広東省を中心とした中国南部)でワンタン麺といえば、「卵麺」と呼ばれる、例えていうなら一風堂のバリカタ麺のような、硬めに茹でた春雨のような、細くて噛みごたえのある麺が主流です。市場などにも生麺が売られていて、家でもよくでるメニューのようです。
この麺は、スープに入っていても美味しいし、チャーシューや炒めたお肉、青梗菜のような野菜を蒸したものを乗せて、オイスターソースと絡めていただく、「撈麺」(ロウメン、ロウミン)も美味しくて、よく食べていました。
香港にいた時に写真撮ってなかったかなぁと自分のカメラロールを見返して見たのですが、当時は日本食が恋しくて、毎日の香港らしい食事はほとんど写真を撮っていなくて、香港が恋しい今、猛烈に後悔中。その時その時を大切に生きないとダメですね。。
美食街、三宿にある新記
前置きが長くなりましたがお店の紹介。
こちらのお店は世田谷区の三宿にあるお店で、赤い看板が目印です。
(掲載許可ありがとうございます。)
こちらのビルの2階にあるこのお店は、カウンターとテーブル席で20名ほどが入る、こぢんまりとしたお店ですが、ひとりランチにこられえる方、小さいお子さんと家族で来られる方などさまざまな方がいらしていて賑わっていました。
こちらがワンタン麺。
このお店は白濁した、エビや海鮮の旨味がしっかり入ったスープ。美味しくて飲み干しそうでした。麺の固さもサイコーです。ワンタンのエビもプリプリ!
かぴおさんがオーダーしたのは、撈麺。こんな感じです。味見させてもらったけど美味しかった!!こちらにもワンタンが乗っていますね!
他にもチャーハンや野菜炒め、肉の炒めなどかなり豊富なメニューがあり、お昼も夜も楽しめるお店です。
階段には昔の香港の写真。看板が立ち並ぶ活気あふれる感じがモノクロ写真からも伝わってきますね。・・・・香港行きたいなぁ・・・。
中華料理は地方によって味も食材もかなり特徴があって何度食べても飽きないですね!
近いうちにまたお邪魔させていただきます!
かぴこ
主婦 / 東京都 /
37歳/夫・娘(9歳)・息子(7歳)/手づくり部・料理部・美容部/素肌感とシンプルケアを心がけ、カジュアルメイクを楽しみ中。自他共に認める抹茶sweetsラバーで甘いもの大好きです。2020年に注文住宅を建て、おうち時間を楽しんだり、インテリアも勉強中です。断捨離に目覚め、子ども二人の家族でも家の中をスッキリできるように日々奮闘中。特にファッションやオシャレに強いこだわりがあるタイプではないのですが、自分の好きを大事にして、飾らず等身大の私で日常を発信していきます。今年で3年目。最後の年を楽しみたいです!165㎝。
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まあや