こんばんは！
nahoです。

少し前のことになりますが、私も相貌心理学で有名な佐藤ブゾン貴子先生の診断を受けてきました！世界で１６人しかいらっしゃらない相貌心理学のスペシャリストである先生なので、どんなお方なんだろうなと緊張しながら集英社へ。

厳しいお言葉を頂いちゃったらどうしよう…なんて思ってました。

初めに書いておきますが、相貌心理学は「顔」からパーソナリティーがわかる心理学。こういう診断を受けたからこうしなきゃいけないということは全くありません。しかし、自分の持って生まれた「顔」によって、先生から「大丈夫よ！」と背中を押していただいたようで、診断を終えたあとには心がスッと軽くなったような気がしました。

それでは、少しだけ私が感じたことについてこちらで残せたらなと思います。

SNSとうまく付き合えていますか？

今回のお題の募集があったときはちょうど、Instagramの投稿が停滞期で。
私の中では、Instagramの投稿のメインは、自分の作った料理やお菓子と決めているので、それ以外の写真はほとんどありません。

そもそも自分の中でそういう線引きを明確にしてしまうあたりも私らしいというか。ブゾン先生の指摘だと「グレーがなく白黒ハッキリしている」と。
（投稿ネタ縛りの話は特にしてないのですが、白黒ハッキリしている～なんて指摘されてビックリでした）

白黒ハッキリした柄が好きなのは…関係ないか。笑

白黒ハッキリするのは良いけれど、柔軟性に欠けるというお話もあり、まさにその通り。
自分が決めた枠が邪魔をするなら、枠なんて作らなきゃ良いんですよね〜。長いこと自分というものと向き合っていながらも、こうして指摘されると違った角度から考えることができ、新たな視点が加わります。

私の中でInstagramはあくまで自分の記録。であれば、もっと気軽に思うままに付き合ったらいいのに・・・と自分では思うのですが。

ブゾン先生によると私は、「競争で1番になりたい人」とのこと。

ズバリそう言われると正直なんだか恥ずかしい…
「そんなことないんです〜」って胸を張って言いたいけど、どこかでそういう野心があるのも否めません。とは言っても、よくよく考えると、競争で１番になったことはない…です。きっと、競争で１番になりたいと思っていながらもその経験がないことは私のコンプレックスなのかもしれません。１番と言っても、くくりが広すぎて難しいんですけどね。

話はInstagramのことに戻りますが、SNSで気になるのはやっぱり人の投稿。自分が自分の目標に向かってせっせと活動しているときには気にならないことも、やはり自分が迷走しているときは正直なところ人のキラキラした投稿に卑屈になってしまうことも。
本当にちっちゃい人間でお恥ずかしいんですけど。誰しもそんなことってあったりしませんか・・・？

そんな自分の感情の変化はよくわかるので、そういうときはSNSから距離を置くようにしています。それが一番かなぁと。

ちなみに、ブゾン先生いわく、私の横顔は新幹線タイプで、短いスパンで常に目標設定をしないと、途中で飽きてしまって進むべき道を見失いがち。と。

まさに、私を表現したようなお言葉にうなずきすぎて首が外れそうでした。笑

自分はそんなタイプだから停滞期はこういうもんなのね～と構えられる心のゆとりを持てたらなと思います。

自信を与えてもらって前向きに

ここで触れておきますが、ブゾン先生は全く怖いお方ではなく（怖いと思っていたわけではなく、厳しいことをビシッと言われたらどうしようという不安を抱えていたので）、むしろずっとお話をしていたい頼りになる先輩というイメージ！職業柄かもしれませんが、発する言葉すべてに説得力があって、スッと入ってくる。だから、ついついプライベートなことまで相談したくなっちゃうんです。
すでに診断を受けられたことのある１００人隊のみなさまには共感してもらえるはず^^

私の場合は、SNSに関する悩みから派生して、仕事や趣味の話も聞いていただきました。

顔診断を聞いたからと言って、悩みの根本的な部分が解決されるわけではありませんが、「あなたはこうだから大丈夫よ！」と様々な角度から勇気づけられ、とても元気になって帰路につきました。

たまたま診断がプラスに働いたから良かったのかもしれませんが、やはり自分を知るということがあまりできていなくて、自分を知る機会が少ないというのが実情としてありました。

ブゾン先生の著書「人は顔を見れば９９％わかる」にも書いてありましたが、なるべく客観的に自分自身を把握する必要がある、と。自分を知ることで人生がより豊かになる、と。

自分の好きなこと、興味のあること、それが必ずしも仕事と結びつくとは限りませんが、どうせなら自分の強みを生かした何かができたらなと思っているところです。

最後に、「常に変化を求める、裏を返すと飽きっぽい傾向」があるとのことで指摘がありましたが、確かにそういう傾向があります。私本人だけでなく、うなずく身近な友人が多数いることかと思います。

そんな飽きっぽい私ですが、１００人隊活動は今年で８年目。飽きっぽいけど続けてることもあるよーということでこの場を借りて自分を擁護しておきたいと思います。笑

ブゾン先生は本当に楽しいお方！フランスの話などもっともっと教えて頂きたかったです♡

コレはなんのポーズでしたっけ…？

この度は貴重な機会を頂きまして、ありがとうございました！！

顔を見れば「メンタルを病まないSNSとの付き合い方」がわかる【佐藤ブゾン貴子さんの顔診断】