こんにちは〜😎子連れトラベラープクです。
我が家は子供達が赤子の頃から国際線フライトに乗ってきました。
バシネットが使える生後半年までの期間の長時間フライトが一番キツかったです。
赤ちゃん時代の飛行機対策はたくさんアイデア記事が見つかると思います。
離着陸時に気圧変化で耳が痛くならない様に離着陸前には飲み物やおしゃぶりを与えるとか、鉄板ですね。
今回は幼児期から年少時期。
子供達がまいまいと歩けるようになってからは抱っこ時代とは違って、迷子という心配も出てきました。特に乗り継ぎ線や乗り継ぎ先で公共交通機関で移動を含む行路の場合。
大荷物で両手は塞がってるし、子供達は興味のある場所で立ち止まったりどっか行ってしまったり。
ワンオペママの旅の制服
最近の旅行で必ず着用しているのがユニクロmarimekkoの赤いワンピース。
ロング丈のシャツワンピで全身赤色です。
遠くからでも、背の低い子供目線でも視認性抜群です。特に日本国内旅行中、赤いワンピースを着てる人に出会ったことなんてありません。黒かくすみカラーとか(夏はキレイ色とかもありますけど)が主流の中、赤いママは人混みの中にいてもすぐ見つけられます。
子供が迷子になった時、子供は母の名前をフルネームで言えても、どんな母か説明できますか?我が家のボーイズは多分できません。
でも赤い服着た日本人、くらいは言えると思います。
旅の間、脱ぎ着もできて便利なので、もともと旅服はシャツワンピ一択だったのですが、ユニクロのこのシャツワンピースは、シワになりにくいパリッとしたコットン素材。ポケットがついてて、子供がくれるちょっとした小物(ゴミ含む(⌒-⌒; ))を入れるのにも便利
子供達の旅服
日本国内だとハーフ顔キッズは目につくのか、どこかにフラフラ行ってしまっても声をかけてもらえることがあります。海外に出ると…日本語も英語も中途半端なボーイズがどこかへ行ってしまったら😱
名前で迷子放送をかけても気づかない可能性大! それと私の語力の問題でうまく特徴を説明できる気がしない😱
2人まとめて迷子になった時のために子供達にはお揃いのシャツを着てもらいます。
シャツは出来るだけ世界的に知られたキャラモノやアロハシャツなど、私が辿々しい英語でも説明しやすい服装に。国内旅行だったらドラえもんシャツでもいいのですがアメリカ行きの今回はマインクラフトで。
旅親子の荷物
自分のリュックを持てるようになったので、子供達にもそれぞれお手荷物。
今までオモチャや着替えやと全部背負っていたママバッグがすこーし軽くなりました。
子供を飽きさせないための飛行機旅での秘密オモチャを手荷物へ、という工夫はよく聞きますよね。
プク家のボーイズは重度のTVっ子なのでオモチャや絵本を詰め込んでも活躍の場はありませんでした😅
リュックにお菓子や絵本、スケッチブックや折り紙を入れておきましたが、飛行機のおもちゃを貰った次男には機内冊子の地図のページを与えたらしばらくハマっておりました。
リュックはママとお揃いカンケンバック〜💕
自分用に買ってみたらとっても使いやすかったので子供達の分も買い足しました♪
大きめの絵本や上着も水筒も折り畳み傘も入って便利。
子供がどこかに置き忘れても認知度の高いバッグなら色とバッグ名で説明しやすいです。
家に着くと同時にスーツケースを開ける元気も無く寝落ちしました。そして目が冴える午前3時…
時差ボケは1週間続き、ようやく復活!
日本での充実した旅レポをどんどんアップします。
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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